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これから歯科衛生士になるみなさんへ パート2笙ォ

2016年7月19日

こんにちは★愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 衛生士の戸田です(^^)/

今日は、先日の山口に引き続き歯科衛生士はどのようなことを行っているのか
実際に私が行っていることなどをお話しようと思います!

私は、働きだし3年目になりました。
1年目は治療のアシスタントをメインで行い、歯周病治療も先輩と共に
見させていただいていました!今では、個人の部屋を持たせて頂き、歯周病治療を
メインで行なっています。歯周病治療の研修にも行かせていただき、
初めは苦手でしたが、今ではとても楽しく、やりがいを感じています!!

歯周病治療はどのようなことを行っているのか説明していこうと思います(*^_^*)
当院では、来ていただいた方には必ず歯周病についてのお話を聞いていただき、
担当の衛生士が治療の計画を立て、それに沿って、SRPやブラッシング指導を
行なっています。
すけーらースケーラー
SRPではこのような器具を使い歯石をとっています。
これも刃物なので慎重に扱いながら、包丁と同じで定期的に研いでいます。
このスケーラーの使い方や研ぎ方などは研修で習うので、できなくてもできるようになります♪

何事も習得するには、時間はかかりますが、先輩方や先生が一緒にみてくれたり、
アドバイスをしてくれるので安心して取り組むことができます!!
研修に行くことで自信もつきます(^○^)

この研修については、福井や中矢が紹介していますので
読んでみてくださいね☆
ぜひぜひ、かまくら歯科で一緒に学んだり、一緒に成長していきましょう(^^)/!

 

 

 

 

 

 

夏風邪にご注意!(ヘルパンギーナ)

2016年7月19日

夏風邪流行ってます!

連休中はいかがお過ごしでしたか?梅雨も明け本格的な夏が到来しました。梅雨が明けて本格的な夏も数週間、私の中ではツクツクボウシが鳴き始めると夏の終わりを感じます。それまで、日焼けを恐れず夏を楽しみたいと思います。

さて、子供に夏風邪が流行っているそうです。
それはヘルパンギーナ。知り合いのお父さんが二人娘の下の子がこの病気になったようで、連休中は長女にうつさないように隔離して長女を連れ回っていたそうです。
ヘルパンギーナはこんな病気!(下記)

ヘルパンギーナは、発熱と口腔粘膜にあらわれる水疱性の発疹を特徴とした急性のウイルス性咽頭炎であり、乳幼児を中心に夏季に流行する。いわゆる夏かぜの代表的疾患である。その大多数はエンテロウイルス属に属するウイルスに起因し、主にコクサッキーウイルスA群である場合が多いが、コクサッキーウイルスB群やエコーウイルスで発症する場合もある。

1. 臨床的特徴: 潜伏期は2~4日、初夏から秋にかけて、乳幼児に多い。突然の38~40℃の発熱が1~3日間続き、全身倦怠感、食欲不振、咽頭痛、嘔吐、四肢痛などがある場合もある。咽頭所見は、軽度に発赤し、口蓋から口蓋帆にかけて1~5mmの小水疱、これから生じた小潰瘍、その周辺に発赤を伴ったものが数個認められる。
2. ア. 突然の高熱での発症、 イ. 口蓋垂付近の水疱しんや潰瘍や発赤

潜伏期間を合わせるとどのくらい患児を健康児と接触させなければ良いかはわかりませんが、上記の症状が出ましたら小児科へ。

当院では、春から保育士による一時保育を行っています!
その際、最初に問診をさせていただき、必要に応じてお熱を測らせていただくこともあります。お協力くださいませ。

 

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寝ている間に治療が終わる!

2016年7月16日

今日も、高知からと西条からの患者様に、麻酔科医の大下先生に来ていただいて静脈内鎮静法下で治療しました。

静脈内鎮静法を行うと、点滴からお薬を入れて少し眠った状態で治療しますので、歯科恐怖症の患者様でもリラックスした状態で治療が行えます。
お一人は、サイナスリフト!今週、サイナスリフトはお二人目で、副鼻腔内に骨造成を行って6ヶ月後にインプラントを埋入します。処置はうまくいきました。
もうお一人は、インプラントを埋入する前に抜歯をしたり、治療をしたりする前準備の治療でした。
お二人とも元気に帰られて何よりです。

これからも大下先生よろしくお願いします。

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美しいジルコニアの人工歯

2016年7月16日

愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 院長の鎌倉聡です。

インプラントに人工歯を装着しましたのでお披露目です。

この方の奥歯は割れていることがわかり、かかりつけ医で抜歯されたそうです。治療には、ブリッジか、取り外しの入れ歯かインプラントかという説明を受けられて、インプラントにしたいとのことで紹介で当院を受診されました。

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この場合、ブリッジは両隣の歯を削るので NGとのことで、インプラント治療を選択されました。良い選択だと思います。

右の写真が、完成時です。ジルコニアの美しい奥歯が装着できました。

お口の中のメンテナンス

2016年7月15日

 

こんにちは。愛媛インプラントクリニックかまくら歯科、歯科衛生士の松岡です。

そろそろ梅雨明け?!と思うほど暑い日があったりもしてますが、まだまだどんよりとしたお天気が続きそうですね。

今日は、お口の中のメンテナンスについてお話ししたいと思います。

 

皆さんは毎日歯磨きをしていれば、虫歯や歯周病を防ぐことができると思っていませんか?

歯を失う原因の95%が虫歯や歯周病です。虫歯や歯周病を防ぐには、毎日の歯磨きも大切ですが、それだけでは防ぐことはできません。

歯と歯肉の境目や歯と歯の間、歯周ポケット内など、ご自身だけではうまく汚れが落としきれていない方もたくさんいらっしゃいます。虫歯や歯周病はお口の中の細菌が原因であり、最近では歯周病菌と生活習慣病との関わりも分かってきています。

 

メンテナンスの流れuzura-family_flow-kids003

①歯周ポケットの測定検査

歯と歯肉の間にある溝の深さを測ります。これにより、歯周病が進行しているか検査をします。その他、歯の動揺、出血の有無、歯石の付着状況を検査します。

②口臭測定・顕微鏡

お口の中の臭いの測定をしたり、お口の中にどんな種類の菌がいるのかを見ていただきます。

③染め出し液でプラークの付着状況のチェック

毎日の歯磨きでどのくらい磨き残しがあるのかチェックします。これにより、苦手な所、虫歯のリスク部位が分かるので、赤く染まった所を入念に磨きましょう。歯ブラシの当てにくい所などは正しい磨き方をお教えします!

④専用器具でプラークや歯石の除去

歯についたプラークや歯石、着色など専用の機械で取り除きます。できるだけ痛くないよう心掛けています。

⑤フッ素塗布

乳歯・永久歯に関わらず歯の強化、虫歯の予防にフッ素を塗布します。長く続けることにより効果が得られます。

 

私たち歯科衛生士は、患者様とのコミュニケーションを大事にしています。しっかりお話しを聞き、患者様の生活背景やお口の状態に合ったメンテナンスを心がけています。そして、患者様のお口の健康を守っていけるよう、患者様に喜ばれる診療をしていきたいと思います。

何かあればお声かけください!

インプラントセンター九州定例研修会

2016年7月15日

愛媛インプラントクリニック かまくら歯科
院長 鎌倉聡です。

蒸し暑い日が、続きますねー。皆様、体調など壊されていませんか?
熱帯夜にクーラーをかけっぱなしにして風邪など引かないように気を付けてくださいね。
昨日は、
熊本でインプラントセンター九州の定例研修会で、インプラント治療の骨造成について発表してきました。(熊本には日本のインプラント治療のパイオニア、師事する先生がいます)
定例研修会の今年のテーマは、「企業から学ぶ」です。昨月までは、インプラントメーカーのお話でした。今回はガイドリッヒというスイスの会社。Bio-Ossという骨造成には欠かせない生体材料を開発、販売している会社です。
ガイドリッヒからBio-Ossが移植された人の中でどの様に骨に置換されるのか組織学的なお話頂きました。
そして、私はBio-Ossのユーザーとして臨床的なお話をしました。沢山の先生方から
その使用法の勘所について質問を頂き答えながら自分の頭の中の整理もつきました。
会で発表するのはプレゼンテーションを作る苦しみ?がありますが多くの学びが、あります。

熊本は、4月に地震がありまだまだ復興の途中です。1日に1回は震度4くらいの余震があってもう慣れたと言われていました。
阿蘇の旅館は一時、国道が寸断され予約が全てキャンセルになったそうです。
そこで、復興支援の一環として7月から九州で宿泊に使えるクーポンが発行されているそう。宿泊費が7割びきになります。
発行されていきなり600件の問い合わせがあった旅館があるそうです。
今年の夏は、復興支援の一環としてクーポンを利用して九州旅行を計画してみてはいかがでしょうか?
九州は素晴らしいですよ。

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これから歯科衛生士になるみなさんへ(^^)☆ミ

2016年7月14日

こんにちは!愛媛インプラントクリニックかまくら歯科の山口です!(^^)!

だんだん暑くなってまいりましたが、みなさん熱中症などは大丈夫ですか??

 

今、歯科衛生士専門学校に通っていて、就職先をどこにしようか悩んでいる方はいませんか?

そんなあなたに今日は、かまくら歯科での歯科衛生士勤務についてお話しします♪♪(^^)

 

かまくら歯科での歯科衛生士としての業務は、

・歯科医師の治療のアシスタント

・歯周病治療、メインテナンス

・歯科保健指導

・訪問歯科診療

が主なものになります。

入社直後はまずはアシスタント業務がこなせるように歯科医師の指示を仰ぎながらバキューム、TEKの作製、印象採得などができるようにしていきます。

その後、歯周病治療として、SRPやスケーリング、患者様のメインテナンス、

歯科保健指導として、患者様に歯ブラシ指導などを行っていきます。

当院では2015年より開始した訪問診療のアシスタントとして、訪問歯科にいく事もあります。

 

いきなりそんなできるのか……!?!?((+_+)(+_+))

と不安に思われた方もいらっしゃると思いますがご安心を!!!(*^_^*)

 

アシスタント業務は先生方や先輩衛生士を始めみんながフォローしてくれます。

最初は難しい事も教わりながら少しづつできるようになっていきます♪

 

歯周病治療についても、現在、院内研修として全国の歯科衛生士の卒後研修を行われている上間京子先生をお招きし、歯科衛生士チームで

みんなでレベルアップを行っています(*^_^*)

そこで、歯科衛生士としての技術や知識、振る舞いなどを学ばせていただいています。

歯科衛生士2年目を目安として、1年間コースで広島で行なわれるJokanスクールにも月に1回のペースで参加することもできます。

その研修の中で、院内研修では学べないことや、同期の歯科衛生士の仲間を見つけることができるので、すごく刺激になります!!<(`^´)>

また、当院では「THP:トータルヘルスプログラム」という自費の歯周病治療にも取り組んでおります。

このTHPを行うのにもTHP認定歯科衛生士の合格が必要になりますので、その勉強をすることもできます。

 

 

そしてそしてそして!!!

かまくら歯科は勉強ばかりではありません!!!

遊ぶときは思いっきり遊びます!!!(笑)

 

みんなで、年に1回研修旅行としていろいろなところに行ったり、

夏にはビアガーデン、冬には忘年会など、楽しむ時にはみんなでわいわいします(^^)☆ミ

プライベートでもみんなスタッフ同士で遊びに行ったりと仲良しです(*^_^*)

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これは昨年研修旅行で行った伊勢神宮での一枚です(^^♪

 

 

就職先を選ぶにあたって、いろいろなところを参考にしながらたくさんの医院さんを見られると思います。

次回また詳しい研修の内容や、症例などを交えながら戸田さん、福井さんがブログをアップしてくれますので、

そちらも参考にしながら、かまくら歯科もみなさんの就職先の候補として含めていただければ嬉しいです!(^^)!

THPを導入して、3年(*^。^*)

2016年7月13日

こんにちは(^^♪

愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 歯科衛生士の亀岡です。

7月6・7日と2日間にわたって東京にて開催されたオーラルアカデミーに参加してきました。

当院でも導入しているTHP(トータルヘルス プログラム)の症例発表が

ありました。

どの発表も素晴らしく、勉強になりました。

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私も、THPを始めて約3年経ちました。

THPを始めて凄く歯周病が改善し、現在経過を追っている患者様を

紹介したいと思います。
22歳の女性の方です。 初診時の主訴が、出血が気になるということでした。
初診時の写真です。

歯周病が進行し、歯石が全体的に付着して少し磨いただけでも出血している状況でした。
歯周病や、全身疾患との関わりについてしっかりご説明し何回か計画を立て、治療を行いました。

治療後の写真です。


歯茎の出血、腫れも減り、原因菌も減りました。

現在は2か月に1回のメインテナンスにて、経過を追っています。

今後もTHP、歯周病治療を通して、多くの患者様に喜ばれる治療を行っていきたいと

思います♪♪

インプラント症例

2016年7月11日

こんにちは。副院長の前田です。

梅雨もそろそろ明けそうで、いよいよ夏本番という感じですね。ただ、夏はどうしても冷房をきかせがちです。暑い屋外から冷房のきいた室内に入る、あるいはその逆の場合でも急に鼻水、くしゃみが出るといった『寒暖差アレルギー(血管運動性鼻炎)』という疾患があるそうです。医院の冷房がきき過ぎていると感じたら、遠慮なくおっしゃってください。

 

さて、今回は私が担当したインプラントの症例をご紹介します。

患者様は40代女性です。左上6に歯根破折があり、咬合痛が認められたために抜歯を行いました。また、その奥の左上7にも根尖病巣存在しており、根管治療による完治は困難であったために抜歯を行いました。

パノラマ初診時改初診時

パノラマ術前術前

術前上顎咬合面術前咬合面観術前左側方術前左側方面観

その後、半年間の治癒期間をおき、インプラントの埋入計画を立てました。設計にはノーベルクリニシャンというソフトを用い、三次元的にどの位置に埋入するのが最適なのかを考えました。

現在、インプラントを埋入する際にはトップダウントリートメントといって、まず最終的にお口の中にできる歯の部分の最適な位置を決め(ちゃんと下の歯と噛み合わなければいけませんからね。)、そのためにはインプラント本体をどこに埋入すればよいのかという考え方をします。ノーベルクリニシャンというソフトを使えば、より簡単にその設計ができるのです!

さて、この患者様は設計の結果、上顎洞と呼ばれる上顎の空洞(蓄膿症の時に膿が溜まるところのことです。)までの骨の厚みが少ないことが分かりましたので、ソケットリフトという最小限に骨を増やす処置を併用しインプラント埋入を行いました。

ついこの間、最終的な歯の部分も出来上がり、快適に使用して頂いております。

パノラマ術後術後

術後上顎咬合面術後咬合面観術後左側方術後左側方面観

先日の中村社綱先生のインプラントセミナーにもありましたが、『より安全で、より痛くない治療』を提供できるための機器やソフトが日々開発されています。技術を磨くと共に、そういった最新の治療法も学び、患者様により良い治療を行っていきたいと思います!

 

新しいメンテナンス器具!

2016年7月11日

こんにちは。愛媛インプラントクリニック かまくら歯科 歯科衛生士の飯尾です!(^^)!

30度越えの真夏日が続いたと思ったら、また雨模様ですね。

体調崩さないように注意しましょう(>_<)

 

今日は新しいメンテナンスの器具をご紹介します。

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↑このメンテナンス機器を院長が購入して下さいました\(^o^)/

この器械は主にインプラントのメンテナンス時に使用していこうと考えております。

また、インプラント周辺(人工的な部分も含む)も、天然歯と同様のメインテナンスが行えます。

 

【特徴】

①インプラント周辺と天然歯のバイオフィルム(※1)をコントロールします。

※1 バイオフィルムは軟組織や歯槽骨を破壊します。

②しつこいプラークやステインの除去も短時間で行なえます。(個人差はあります。)

 

気になる方は、歯科衛生士にご相談下さい(^^)v

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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