愛媛／松山近郊で「噛める入れ歯・総入れ歯・義歯」｜かまくら歯科

歯が抜けてしまったときの治療法として、「インプラント」「ブリッジ」「入れ歯」があります。

この中で、もっともポピュラーな治療法は「入れ歯」だと思います。多くの皆さんが入れ歯を使っていますが、お話を伺うと、皆さん次のようなお悩みをお持ちです。

・金具が目立ってしまい、人前でお口を開けられない
・お口の中に異物感があり、痛む
・会話の途中に突然外れてしまう。会話もできない
・しっかり噛めないので、食べられるものが限られる

このようなお悩みについては、次のような原因が考えられます。

保険診療の入れ歯の厚みは、薄いところでも2〜3mmあります。

お口の中は本来とても敏感です。太さ0.1mmの髪の毛がお口にはいるだけで、かなりの異物感があるはずです。

そんなお口に、厚み2〜3mmの入れ歯が入るのですから、異物感が強く、しゃべりにくい、嚙みにくいといった問題が生じます。

長期間、歯がなかったり、合わない入れ歯を使い続けたりすると、噛み合わせがズレてしまいます。このズレを治さないまま入れ歯を作製すると、始めからお口に合わない入れ歯が出来上がってしまいます。

保険の入れ歯は、「レジン」というプラスチック素材でできています。素材の性質上、長く使い続けると形がゆがんでしまい、より合わなくなることがあります。

金属の金具を持たない「ノンクラスプデンチャー」の１つで、歯茎の色になじむので目立たないスマイルデンチャーを扱っています。日本国内でもっとも普及しているといわれるノンクラスプデンチャーです。他のノンクラスプデンチャーに比べて柔らかい素材でできており、お口の中での違和感が少なく、快適に使用できます。

万能なスマイルデンチャーにも次の２つのデメリット(リスク)があります。詳細はお問い合わせください。
・何度も取り外しをしているとプラスチック部分が磨り減り、ゆるくなることがあル。
・大幅な調整ができないため、ゆるみ等の問題が出た場合、新しく作り替える必要がある。

主に総入れ歯で使います。お口に2〜4本のインプラントを埋め込み、ここに入れ歯を固定する仕組みです。
しっかり固定されるので、しっかりものを嚙むことができます。取り外しも可能で、入れ歯のお手入れやお口のケアも簡単です。