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床矯正の症例を紹介

2014年11月05日(水) 18:52:40
投稿者: 鎌倉 聡



今回は床矯正をされた患者様をご紹介します。床矯正とは、子供の頃にできるマウスピースを使った矯正治療のことです。

まずは、こちらの床矯正治療を行う前のパノラマレントゲン写真をご覧ください↓

 

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永久歯に赤い印を、乳歯に黄色い印をつけています。永久歯は中央の前歯の方から奥歯に向かって1番目から7番目の歯まであります。

乳歯は中央の前歯から奥歯に向かってAからEまであります。この方はAと右下のBの乳歯は既に抜けて永久歯の1番と2番が生えています。

今は上あごの2、3、4、5、7番目、下あごの3、4、5、7番目の歯は生えていません。生えかわりを顎の骨の中で待機している状態です。

ここで注目していただきたいのは、永久歯の2、3、4番目の歯の位置関係です。2番目と4番目の歯と歯の間の間隔と3番目の歯の幅を見てください。

 

4272_パノラマ図入り 20130706

2番目と4番目の歯と歯の間隔が3番目の歯の幅よりも狭いことが分かります。3番目の歯は、一般的には糸切り歯や犬歯と言われていますが、歯のスペースが足りていないと歯並びにがたつきがみられるようになり、八重歯になってしまいます。

 

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治療前のお口の中のお写真です。乳歯の段階で歯と歯の間にスペースがないので、乳歯よりも大きな永久歯が生えてくると歯が斜めに生えてきたり、八重歯になります。

そこで、子供のうちにできるマウスピースを使った矯正治療を行い、顎の骨を少しずつ拡大していくことで永久歯の生えるスペースを確保する治療を行いました。

床矯正で使用するマウスピースのお写真です↓

 

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治療後のお写真です↓

 

パノラマ 図入り 20140719

 

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パノラマレントゲン写真をご覧下さい。赤色の2番目と4番値の間隔がしっかりと拡大し、3番目の歯の幅が確保されました。

 

パノラマ 図入り 20140719

 

お口の中のお写真でも歯と歯のスペースが確保でき、綺麗に歯が並んでいます。

 

模型のお写真です。左が治療前で右が治療後です。顎の骨自体が大きくなっていることが分かります。

 

模型 図入り2

 

 

 

この床矯正治療では、保護者の方とお子様が協力して一日でマウスピースをいれる時間を最低14時間は確保していただかなくてはいけません。

今回の患者様は、なんと一日平均19時間もマウスピースを入れて頑張っていただけました!そのおかげて、マウスピースを2セット作る予定が1セットで終わることができ、顎もよく拡大して良い結果を得られることができました。

皆さんも床矯正治療を頑張って美しく健康的な歯並びを目指しましょう!

 

※記事に掲載しているお口のお写真やレントゲン写真は、全て患者様の了解を得て掲載しています。

 

 

 

 

 

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