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スタッフブログ

歯周病からくる歯の痛みについて

投稿日: 2013/03/25

こんにちは★ 桜を街のあちこちで咲いているのを見かけるようになりましたね(^_^)
みなさんはお花見にはいかれましたか?
さて、今回は歯周病からくる歯の痛みについてお話ししたいと思います。
まず、成人の80%近くがかかっているといわれております歯周病!
その歯周病の進行とその症状についてお話ししていきます★
まず、歯周病の初期です。
①歯の根元に少し歯垢や歯石がついています。この時期は自覚症状はありません。

②歯肉炎 歯と歯肉の間に歯垢や歯石が溜まり、その部分の歯肉が炎症を起こして赤く腫れています。この時期は歯を磨くと出血しやすくなります。

③中等度歯周病 歯と歯肉の間の溝が深くなり、炎症は広がり歯の周りの歯肉も赤く腫れます。歯根部分が露出し冷たいものや熱いものがしみたりすることもあります。また、口臭・出血・起床時の不快感があり骨が溶けはじめ歯がぐらぐらしてきます。

④重度歯周病 歯肉は化膿し腫れて膿もでてきます。骨は溶けてなくなり、歯は支えを失ってグラグラ動きます。

歯磨きの際には、歯肉の状態をチェックする習慣をつけ、歯周病の進行に気を付けて下さいね。

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