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8の特徴

04充実した設備機器

安心・安全のためのこだわりの設備

かまくら歯科ではより正確な診断と治療のために、さまざまな設備・機器を導入しています。

設備機器

歯科用CTを導入しています

歯科用CTでの撮影風景

かまくら歯科では歯科用CTを導入しています。そのCTを分析するソフトもあり、患者さんの目の前で診断まで出来ます。治療している時にでもCTを撮って、微調整が可能です。これにより、数年前では出来なかった、更に精度の高い治療が出来るようになりました。愛媛県内で歯科用CTを持っている歯医者は、そう多くありません。
CTについて少し解説してみたいと思います。CT(CTスキャナー)とは、「コンピューター断層撮影装置」のことで、通常のレントゲン写真が2次元のみの撮影なのに対し、3次元(水平・垂直・奥行)で撮影できるため、見たい断面を自在に表示でき、3D画像での診断が可能です。撮影時間も短く、撮影部位や撮影画像にもよりますが、約19秒で撮影が終了します。

歯科用CTで出来ること

虫歯や歯周病の発症を防げる

あごに埋まっている骨の診断

あごの中に埋まっている骨を立体的に診断することが出来ます。三次元の立体画像であらゆる方向から観察出来ます。また、自由に断面図を作成して診断することが出来ます。

虫歯や歯周病の発症を防げる

あごの骨の診断

あごの骨も立体的に撮影することが出来ます。インプラントはあごの骨に埋めるので、埋める場所の骨がしっかりしているかどうか、的確に診断出来ます。

虫歯や歯周病の発症を防げる

インプラント埋入位置の把握

これらの情報は、インプラント治療において重要な診断材料になります。インプラントの数、長さ、太さをあやゆる方向から診断して、適切な準備をすることが出来ます。治療の際には、神経などを避けて安全な位置、方向、深さを正確に意思決定することが出来ます。

歯科用CTを導入していない医院との違い
歯科用CTの無い医院の場合、CTは別の病院で撮る必要があります。その都度、撮影費用と分析費用が発生します。(約5万円程度かかる)
CTは治療の際、非常に強い味方になってくれます。その場で詳細な顎の状態、神経の状態を確認しながら治療をすることが出来るからです。CTが無い場合、誤解を恐れずにいうと「カン」で治療を行うことになります。もしインプラント治療を受ける場合は、CTを導入しているかどうか?という点は、一つ大きなポイントになってくると思います。

より精密な検査・診断のために

歯科用デジタルレントゲン

歯科用デジタルレントゲン
被ばく線量の少ないデジタルⅩ線で撮影なので、高画質な画像によって、質の高い診断・治療が可能となります。

マイクロスコープによる精密治療

マイクロスコープによる精密治療
マイクロスコープは、肉眼の約20倍で見ることができる歯科専用の顕微鏡です。細かい作業の多い歯科治療では、マイクロスコープは欠かせません。

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