独自の取り組みで
お子さんの「笑顔」を
追求します
- 「女性ドクター/保育士」が在籍
- 「キッズスペース」あり
- 「痛み」を軽減する治療
- 「歯並びの矯正」にも対応
スケッチピストンの導入!
「スケッチピストン」という
設備も導入しています。
これは画面に線を描いたり、
タッチしてスタンプを出すことで、
音楽を奏でることができます。
描いた線やスタンプによって、
ボールやキャラクターが跳ねて音を奏でますので、
お子さんには大人気です。
スケッチピストンの導入!
「スケッチピストン」という
設備も導入しています。
これは画面に線を描いたり、
タッチしてスタンプを出すことで、
音楽を奏でることができます。
描いた線やスタンプによって、
ボールやキャラクターが跳ねて音を奏でますので、
お子さんには大人気です。
「お子さんの治療中の痛みや不快感を軽減してあげたい」と親御さんが思われるのは当然のことと思います。
そこで当院では、「笑気ガス」による治療を行っています。鼻からガスを吸引するだけで、ふんわりした気持ちになり、痛みや不快感を和らげることができます。全身麻酔のようなリスクはなく、身体への負担を最小限に抑えながら、無理なく治療を受けられます。ご希望の場合は、ご相談ください。
子供の頃のトラウマは大人になっても大きく影響します。例えば、患者さんの中には次のような経験をされている方がいらっしゃいます。
「子供の時に受けた治療が痛くて歯医者が嫌いになった」
「一方的に治療を進められて歯医者に対して不安や不信感を抱いた」
これらのケースは、場合によっては歯医者に通いたくても通えない人を生み出すきっかけになってしまいます。当院では、これらを解消し、「歯医者で笑顔」になってもらえるよう、独自の取り組みを行っています。具体的にご紹介します。
いきなり診察台に座らされて治療をされれば、大人でも不安になりますよね。当院では、緊急を要する場合以外はすぐに治療は行いません。まずは歯医者の雰囲気に慣れていただくために、歯科医師や歯科衛生士とコミュニケーションを取っていただきます。
その際、「なぜ、治療が必要なのか」「具体的にどういった治療をするのか」等、お子さんに分かりやすいように説明し、信頼関係を築きながら、慣れてきたタイミングで治療を開始します。
このタイミングはお子さんによって異なるため、ひとり一人のペースに合わせて行っていきますので、ご安心ください。
お子さんによっては男性ドクターだと「怖い」と感じる場合があります。当院には女性ドクターが在籍しているため、お子さんが不安そうにしている場合は、遠慮なくご相談ください。
治療前にお子さんがリラックスできるよう、キッズルームを完備しています。また、親御さんが治療を受けられる際は、保育士による託児サービスも行っています。
お子さんが楽しく通院できるよう、クリスマス等、季節に合わせイベントを開催しています。
治療後には頑張った証としてプレゼントをお渡しします。
歯医者の雰囲気に慣れたら、実際に治療を行っていきます。とはいえ、治療時に「痛み」や「不快感」が強ければ、お子さんの心身のストレスは大きくなってしまいます。そのため当院では、痛みを軽減するために次の取り組みを行っています。
麻酔注射の「チクッ」とした痛みが怖い/苦手というお子さんは多いです。これを軽減するために、当院では麻酔注射時の痛みを軽減する「表面麻酔」を使用します。
具体的には、歯茎に麻酔液を塗布することで、刺激に鈍くなるという仕組みです。
麻酔針は細ければ細いほど、注射した時に痛みを感じにくとされています。通常の針よりも細い針を使用し、注射時の痛みを軽減します。
麻酔液を一気に注入すると、細胞が膨張し、痛みを感じます。そこで、当院では、一定の速度で麻酔液を注入できる「電動麻酔」を使用しています。
歯医者と言えば「キュイ~ン」という音を連想する方もいらっしゃるのではないでしょうか。これは歯を削る際に出る音なのですが、大人でも苦手が方が多く、お子さんにとっては余計にあの音を聞くと「痛そう」「怖い」といったネガティブな感情を持つと思います。
この不快感を解消するために当院では「5倍速コントラ」と呼ばれる機器を導入しています。これは。通常の5倍の速度で歯を削れるため、音や振動が少なく、患者さんの不快感が軽減されます。
また、歯を削り過ぎることもないというメリットもあるのが特徴です。
例え乳歯であっても歯は削り過ぎないに越したことはありません。削り過ぎれば「抜歯」のリスクが高ますし、乳歯の抜歯は永久歯の生え変わりにも影響します。
具体的にお話しすると、乳歯には永久歯を誘導する役割があるため、抜歯をすることで永久歯が適切に生えなくなってしまう可能性があるのです。
以上のことから、当院では、できる限り歯を削らないよう次の取り組みを行っています。
ダイアグノデントは、具体的な数値で虫歯の有無を示してくれる装置です。特徴としては、虫歯の中でも初期虫歯の検知に長けています。
初期段階の虫歯は痛みがないことに加えて、経験豊富なドクターでも判別が難しいケースがあるため当院ではダイアグノデントを活用し、虫歯の見逃しを防ぎます。その他、ダイアグノデントには下記のメリットがあります。
☑虫歯の検出率が90%
☑治療後にも再検査することで再発リスクを軽減できる
虫歯を取り除くには、虫歯とそうでない部位との区別をはっきりさせる必要があります。う蝕検知液は、虫歯のみに反応する薬液で、虫歯になっている部位を赤く染め出してくれます。こうすることで、健康な歯までも削るリスクを軽減できます。
当院では、歯の治療だけではなく「予防」にもこだわっています。具体的には「唾液検査」「フッ素塗布」「シーラント填塞(てんそく)」の使用を行い、お子さんの虫歯リスク等を把握し、親御さんへ共有しています。それぞれ具体的にご紹介します。
唾液検査を行うことで、お子さんの虫歯・歯周病リスクがわかります。検査結果をもとに、お子さんに最適な治療・予防プログラムを立案します。
フッ素は歯を強化する物質です。乳歯や生え変わったばかりの永久歯は虫歯になりやすいのですが、フッ素を塗布することで歯を強化し、これらのリスクを軽減できます。
約6歳ごろに生える奥歯には、深い溝があります。そのため、汚れがたまりやすく、虫歯になりやすい状態です。この溝に樹脂を充填して虫歯を予防する方法が、「シーラント充填法」です。虫歯治療にも使用される「レジン」という材料を使用するため、安全面心配もありません。
虫歯治療だけではなく、当院ではお子さん向けの「矯正治療」も行っています。
子供の矯正は、「成長力」を利用して行います。また、顎の骨等、お口とその周辺組織を考慮して行う必要があるため、治療を始めるのに最適な時期がひとり一人異なります。そのため、まずはお子さんのお口の状態を拝見させていただければと思います。詳しくは子供の矯正歯科をご覧ください。
子供の場合、走ったり、転んだりした際に歯をぶつけてしまうことがあります。一見すると外傷がなくても、後から症状が出るケースがあるため、こうした場合は可能な限り早めに受診されることをお勧めします。
なぜなら、歯の周辺の組織にダメージがあった場合、永久歯の生え方に影響が出てしまうことがあるからです。下記の症状がある場合は、早急に受診をお願いします。
☑歯が折れた/欠けた
☑歯がグラグラする
☑ぶつけた歯が変色した
☑歯が曲がったり傾いた
☑歯が抜け落ちた
当院では、「ぴよぴよくらぶ」という、妊娠時から出産後、そしてお子さんの成長に合わせた予防プログラムを導入しています。具体的には、妊娠時から出産、そしてお子さんの成長過程に合わせた食事、生活習慣等をアドバイスすることで、親子のお口の健康を守る取り組みです。
あまり知られていませんが、虫歯や歯周病は「感染症」のため、ご家族からお子さんに移ることがあります。こうしたリスクを軽減し、親子そろってお口の環境を整えていただく取り組みを行っています。
当院では、「栄養指導」も行っています。子供の頃の食生活は、大人になっても影響することがあります。そこで、虫歯になりにくい食生活、食事の取り方等を早めにお伝えすることで、虫歯等を予防していきます。
また、親御さんに向けては「シュガーコントロール」を中心に、食生活で気を付けていただきたいことをより具体的にお伝えします。
砂糖の取り過ぎ=虫歯リスクということは多くの方がご存じだと思います。そこで砂糖の「摂取量」「摂取時間」「摂取時間帯」等をコントロールする具体的な方法をお伝えします。
お子さんの健康を守れるのは、一番身近な親御さんです。私たちと一緒にお子さんの健康を守っていきましょう。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。