様々な要因から歯並びは悪くなり、歯並びが悪いと健康リスクが高まります。
当院ではそれぞれの歯並びにあった治療法をご提案します。
当院では子どものうちから歯並びを整えることを
オススメしています
お子様の成長期には
「床矯正・顎顔面矯正」を
始めていきましょう
そもそも床矯正とは?

床矯正って
何?

装置の
巻き方

装置を
入れる時間

床装置と
歯磨き

床矯正を
進める工夫

装置の
入れ方・
外し方
悪い歯並びを予防し、お子様の健やかな成長をサポートする
PRO矯正


矯正装置とアクティビティを組み合わせて
お子様のクセの改善と、健全な顎や歯並びの育成を行います。
胎児期から3歳までのお子様の成長をサポート
マタニティ・こども歯科
かまくら歯科では、お子様がお腹の中にいるときから生まれて3歳になるまでの期間、「お口の健康管理」と「健やかな発育サポート」を行っております。
お子様が良く噛める美しい噛み合わせを身につけるために、当院では、以下のような取り組みを行っております。

■胎児期
胎児期においてはママの生活習慣を整えることが非常に重要です。ママがどんな食べ物を摂取しているか、どのような環境で生活しているかが、赤ちゃんにも影響してきます。
この時期では、これから生まれてくるお子様のために知っておくべき知識や、ママが規則正しい生活を送るために気をつけることなどをお伝えします。
<指導内容>
- ・妊娠中の食事について
- ・正しい授乳の仕方
- ・哺乳瓶の選び方
など
■哺乳期
生まれたての赤ちゃんの体は柔らかく、首もすわっていないため、お母さんは注意深く見守っていく必要があります。また、授乳の仕方によっても赤ちゃんの歯並びやアゴの成長に影響が出てきます。
哺乳期では、お子様の「お口」の正しい育成のために必要なことを学んでいきます。
<指導内容>
- ・正しい抱っこの仕方
- ・抱っこ紐の選び方
- ・離乳食開始の時期
など
■離乳食期
生後5か月から半年くらいになると、そろそろ離乳食開始の時期です。離乳食で赤ちゃんに何を与えるか、どのように与えるかで「お口」の成長に大きな違いが出てきます。
離乳食期では、赤ちゃんが正しい咀嚼の仕方や飲み込み方を身につけるために行うべきことについてお伝えしていきます。
<指導内容>
- ・離乳食の与え方
- ・食事中のイスについて
- ・スプーン飲みについて
など
■前歯・奥歯期
前歯期になると徐々にお口の中に歯が生え始めて、様々な食べ物を食べることができるようになってきます。この時期に正しいお口や舌の使い方を身につけさせることで、お子様の健やかな成長につながります。
この時期では、お子様の食事の際に気をつけることや正しいアゴの発達のためにできることなどを学びます。
<指導内容>
- ・手づかみ食べについて
- ・コップ飲み指導
- ・仕上げ磨きのポイント
など
■幼児期
幼児期では、いよいよすべての歯が生え揃い、ほぼ成人と同じ食事をとれるようになります。少しずつコミュニケーションもとれるようになってきて自己主張もし始めます。
幼児期では、お子様が正しい生活環境で食事をし、お口のケアも自分できちんとできる習慣を身につけることができるように食生活を整えていきます。
<指導内容>
- ・幼児期の食事について
- ・おやつのあげ方、種類
- ・歯磨き指導
など
お子様が良く噛める美しい噛み合わせを身につけるためには、生まれてすぐのこの時期に、いかに正しい「お口」の機能を獲得できるかが非常に重要になります。
ぜひとも、かまくら歯科でお子様の健やかな成長を一緒にサポートしていきましょう!

当院では、子供にも大人にも
ワイヤーを用いて、
部分的に、全体的に歯並びを
治すことができます。

- 金属製ブラケット

- セラミックス製ブラケット
ワイヤー矯正には、金属製のブラケットとセラミックス製のブラケットを使用しています。
金属製は治療期間が短く、セラミックス製は目立ちにくくなっています。患者様にお選び頂けます。
費用に違いはありません。治療法は患者様の歯並びによってかわります。
まずは、矯正相談にいらしてください。
ワイヤー矯正

こんにちは、愛媛インプラントクリニックかまくら歯科、院長の鎌倉聡です。
当院は平成18年4月に生まれ育った松前町にて開院いたしました。 開院当初は少人数で、私が得意とする、インプラント治療、矯正治療を中心に行ってきましたが、現在では歯科医師5名、歯科衛生士12名が集まり、一般歯科だけでなく、歯周病治療、ホワイトニング、小児歯科、矯正歯科、さらには口腔外科などあらゆる分野の歯科治療が受けられる医院に成長しました。そのような、スケールメリットを生かし、歯科用CTを初め考えられる様々な機器を導入し、歯科医師・歯科衛生士の診断力、技術力のUPのために外部から、各専門医を講師として招き日々研鑽しています。
我々は歯科治療に対して自己研鑽を積むことは、より良き治療を通じて患者様に還元できるものと信じております。これからも、改善を積み重ね、地域の患者様に頼られる医院に成長していきたいと考えています。
- 矯正にかける想い
- 先日、高校の同級生から”子供の頃に歯並びを治しておけばよかった”という話を聞きました。
彼は、現在、東京で外資系の会社で働いています。外資系だけあって、上司が外国人ってこと
多いそうです。上司によく”なぜ歯並びを治してないのか?”指摘されるそうです。海外の人は
子供のうちに歯並びを整えておくことは普通のようです。
これからの時代、日本もどんどん国際化していきます。その中で歯並びを治しておくことはとても大切なことになってきます。
歯並びを治すことは、見た目を整えるだけではありません。よく噛め、良い発声ができ、
虫歯や歯周病になりにくくなります。
また、良い噛み合わせは、体のいろいろな部分に良い影響を与えます。
学会でも、歯並びに対する新しいアプローチの仕方が紹介されています。
我々は、ホームドクターとして普段患者様が気がつかない、歯並びの問題、噛み合わせの問題を注意深く観察し、適切なアドバイスを持って、お役に立ちたいと考えています。

