愛媛／松山近郊で「最短1日で銀歯を白く／ダイレクトボンディング」｜かまくら歯科

「変色した詰め物を白くしたい・・・」
「前歯のすきっ歯を改善したい・・・」
「前歯が欠けてしまった・・・」

などなど、部分的な歯の治療は、矯正治療やセラミック治療による処置が一般的でした。しかし、その常識を変えたのが「ダイレクトボンディング法」と呼ばれる治療法です。

矯正治療やセラミック治療と比べて、治療費・治療期間共に少なく、患者さんの負担が少ないという特徴があります。

ダイレクトボンディング法とは、「コンポジットレジン」という合成樹脂（プラスチック）を使用した治療法です。コンポジットレジンを、治療部位に注入し、直接お口の中で歯の形を作っていきます。

この合成樹脂は、以前からあった素材なのですが、耐久性が悪く、変色や経年劣化によって隙間から虫歯菌が侵入し、虫歯の再発リスクが多いという側面がありました。

そこで当院では、より精度の高い治療を提供するために、「アステリア」と呼ばれるセラミックを含んだレジン（プラスチック）を採用しています。アステリアの特徴は下記になります。

☑耐久性が高く「奥歯」にも使用できる
☑患者さんの歯の「色味」に合わせた色を選択できる
☑透明感や艶等を「長期間」維持できる

また、「見た目の美しさ」「気になる部分にのみ使用できる」「アレルギーリスクの軽減」といったメリットがあります。それぞれご紹介します。

虫歯の詰め物と言えば、以前は「銀歯」などの金属を使用するのが一般的でした。しかし、これらの材料は金属アレルギーを起こすリスクがあります。

アステリアはプラスチックのため、こうしたアレルギーの心配がありません。