白い詰め物:3.85万円~6.05万円(税込)
白い被せ物:8.8万円~13.2万円(税込)
下記の方はご相談ください
- 「治療後の歯」を長期間維持したい方
- 芸能人のような「白い歯」になりたい方
- 自分の口元に「似合う歯」を見つけたい方
- 「美しさ」と「機能性」を両立させたい方
白い詰め物:3.85万円~6.05万円(税込)
白い被せ物:8.8万円~13.2万円(税込)
「できるだけ低価格で歯を白くしたい・・・」
「銀歯を白くしたい・・・」
そんな患者さんに最適なのが、コンポジットレジンと呼ばれるプラスチック素材を使用した「ダイレクトボンディング法」です。歯の色に近い白色の素材のため、歯をできるだけ早く白くしたいという方にお勧めです。当院では、より耐久性が高く、変色や経年劣化しにくい「アステリア」と呼ばれるセラミックを含んだプラスチック素材を使用しています。この素材を使用することで、下記が可能になります。
☑耐久性が高いため「奥歯」の治療も可能
☑患者さんの歯の「色味」に合わせた選択が可能
☑透明感・艶等を「長期間」維持できる
また、欠けた歯や歯の変色(ホワイトスポット)でお悩みの方も、ダイレクトボンディング法によって改善できます。例えば、下記のようなケースです。ご興味のある方はご相談ください。
当院では「長く美しい歯を使っていただきたい」という想いで治療を行っています。具体的には、下記を達成することで、美の長期安定を実現させています。
☑「初期治療」の徹底
☑歯科技工士との「連携」
☑「精密機器」の活用
それぞれご説明します。
美しい歯を長く保つために大切なのは、まず「初期治療」です。初期治療とは、「虫歯」や「歯周病」を指します。
なぜ、これらの治療を徹底して行う必要があるのか。その理由は、お口に適した被せ物を製作するためです。
例えば、歯周病で歯茎が腫れたまま型取りをすればどうでしょうか。それをもとに被せ物を製作すれば、当然ながらお口に合わない被せ物になってしまいますよね。
お口に合わない被せ物と言うのは、見た目が悪い他、歯と被せ物の隙間から細菌が入り込み、内部で虫歯が進行することもあります。これでは患者さんにとって何のメリットもありません。
上記の理由から当院では、初期治療を徹底しております。
歯周病は進行すると歯を失う病気ですが、口元の審美性を損なわせる病気でもあります。当院には歯周病のプロフェッショナルが在籍しているので、歯の健康と美しさ両方を兼ね備えたセラミック治療が可能です。
日本歯周病学会専門医とは、厚生労働省が認可した歯周病治療のスペシャリストに与えられる資格です。この資格を保有するのは全歯科医師の1%程度です。
下記の条件を満たすことでこの資格を取得できます。
1 歯科医師免許を所有している事
2 日本歯周病学会指導医の元で5年以上の歯周治療の臨床経験を有する事
3 日本歯周病学会の会員になってから5年以上経過している事
4 申請時に50教育単位以上を取得している事(学会発表や論文発表をしている事)
上記の条件すべてを満たして初めて日本歯周病学会専門医試験の受験資格が得られ、専門医試験に合格して晴れて『日本歯周病学会専門医』になることができます。また、この資格は歯周病に対する知識を確認するために5年ごとに資格を更新しなければなりません。
被せ物を製作するのは「歯科技工士」です。そのため、歯科技工士とのコミュニケーションは大切です。
当院では、院内に技工所を完備しているため、歯科医師との連携がしやすい特徴があります。
また、歯科技工士による立ち合いを行い、患者さんの理想を直接伺うことで、より高いクオリティの被せ物を製作することが可能です。さらに、完成した被せ物をすぐにお口にセットできるというメリットもあります。
被せ物と天然歯との間には「隙間」が生じやすいため、注意が必要です。なぜなら、この隙間から虫歯菌や歯周病菌が侵入し、知らない間に症状が進行している・・・といったケースが少なくないからです。
当院では、マイクロスコープや高倍率ルーペで視野を拡大し、被せ物と天然歯との隙間を可能な限りなくすようにしています。どちらも肉眼の数倍~十数倍まで視野を拡大してくれるため、通常では見えない部位までしっかり確認することができます。
詰め物・被せ物を製作する際、お口の型取りが必要です。従来ですと、印象材と呼ばれる粘土のようなものを使用して型取りを行っていましたが、嘔吐反射の強い方などにとってこれはかなりの負担でした。
しかし、プライムスキャンはペン型のカメラでお口の中をスキャニングするだけで、従来の型取り同じように型取りが行えるため、患者さんの負担が少なくすみます。
しかしながら、どれだけ素晴らしい被せ物を製作できる体制が整っていたとしても、それが患者さんの理想を無視したものでは意味がありません。当院では、患者さんが求める美を達成させるために、各工程でイメージのすり合わせを行っています。
治療前にカウンセリングを行います。この時、「こうなりたい」というイメージがある場合は、その画像等を実際にお持ちいただければと思います。そういったものがない場合は、当院のこれまでの症例や模型をお見せしながらイメージを固めていきます。
患者さんのお口の型をもとに模型を作製し、治療後のシミュレーションするための模型です。患者さんと模型を確認しながら、改めてイメージのすり合わせを行います。
ケースによっては、患者さんのお口の模型をベースに「ワックス」で完成イメージを作成し、さらにイメージをすり合わせます。主に前歯のように特に審美性が求められる場合に行います。
また、これらに加えて、当院では「客観的な美」の追求も行っています。
これは、患者さんが求める美を「主観的な美」とした際に、客観的な美は第三者が見て美しいと感じる基準です。なぜ、患者さんの理想だけを追求しないのか。それは、「美しくなりたい」という気持ちの根底には、「美しく見られたい」という想いがあるからだと私たちは考えているからです。客観的な美については、私たちがお口のプロとしてアドバイスをさせていただきます。具体的には次の通りです。
笑ったとき、下唇のアーチと歯並びのアーチを一致させることで、口元の美しさを際立てることができます。
著者: 山崎長郎 クインテッセンス出版: エステティック クラシフィケーションズ より引用
「中切歯(1.618)」:「側切歯(1)」:「犬歯(0.618)」の配列にすることで、前歯の審美性が格段と向上します。
正中線とは、顔の真ん中を通るラインのこと。
上の前歯の真ん中を通るラインを、正中線に合わせることで歯並びがバランスよく見えます。
口元の美しさは「歯肉」も重要な役割を果たしています。
生物学的幅径を尊重し、適合性の良い被せ物を製作する必要があります。
歯の神経を取る(抜髄する)と歯に十分な栄養が行かず、最終的に枯れ木のように脆くなってしまいます。そこで当院では、可能な限り歯の神経を取らずに治療を行っています。具体的には、「ラミネートベニア」による治療です。
薄く加工したセラミックの歯を、歯の表面に接着し、審美性を回復させます。例えるなら、「付け爪」をするようなイメージです。歯の表面を薄く削るだけですから、当然、歯の神経を取る必要はなく、歯へのダメージを最小限に抑えられる治療法です。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。