歯の着色は2種類|東予の患者様も通える歯科が原因別ホワイトニング徹底解説
2026年6月1日
歯の着色は2種類|東予の患者様も通える歯科が原因別ホワイトニング徹底解説
6月の東予は、西条のうちぬきの水が涼やかに流れ、新居浜の山並みが瑞々しい緑に包まれる季節を迎えました。今治のタオル産業で活気づくこの地域でも、鏡を見るたびに「歯の黄ばみや黒ずみが気になる」というお悩みをよく耳にします。
歯の着色には表面につく外因性着色と、内部から変色する内因性着色があり、それぞれ原因も治療法も大きく異なります。特にテトラサイクリン歯は通常のホワイトニングでは改善が難しい代表的な内因性着色です。
このコラムでは、愛媛インプラントクリニックかまくら歯科が、着色の種類を正しく見分ける方法から、症例に応じた最適な治療法までを徹底解説します。

歯の着色は大きく2種類|外因性と内因性の決定的な違い
結論からお伝えすると、歯の着色は「外因性着色」と「内因性着色」の2種類に明確に分類され、それぞれ治療アプローチがまったく異なります。この違いを理解せずに自己流のケアを続けると、改善どころか歯を傷める原因になりかねません。
なぜ違いを知ることが重要かというと、外因性は表面の汚れを除去すれば改善するのに対し、内因性は歯の内部構造そのものが変色しているため、市販の歯磨き粉では絶対に落とせないからです。間違った判断で研磨剤入りの製品を使い続けると、エナメル質が薄くなり、かえって象牙質の黄色みが透けて見えるという悪循環に陥ります。
具体例として、コーヒーやお茶を毎日飲む方の歯に付着する茶色いステインは外因性、生まれつき歯全体が灰色がかっている、あるいは縞模様が出ている場合はテトラサイクリン歯などの内因性が疑われます。だからこそ、まずは歯科医院で正確な診断を受けることが、白く美しい歯を取り戻す近道なのです。
| 項目 | 外因性着色 | 内因性着色 |
|---|---|---|
| 着色の場所 | 歯の表面(エナメル質外側) | 歯の内部(象牙質・エナメル質内部) |
| 主な原因 | 食品・飲料・タバコ | 薬剤・加齢・神経の壊死 |
| 対応治療 | クリーニング・PMTC | ホワイトニング・セラミック |
| 改善のしやすさ | 比較的容易 | 原因により難易度が変動 |
外因性着色の原因と東予の患者様によく見られるパターン
外因性着色は日常の食習慣や嗜好品によって歯の表面にステインが蓄積した状態を指します。新居浜や西条の喫茶店文化、今治のタオル工場で働く方々の休憩時のコーヒー摂取など、東予エリアの生活様式にも密接に関係しています。
原因の中心となるのは、ポリフェノールやタンニンを多く含む飲食物です。コーヒー・紅茶・緑茶・赤ワイン・カレー・ミートソース・チョコレートなどが代表的で、これらに含まれる色素が唾液中のタンパク質と結合し、ペリクルと呼ばれる皮膜を介して歯面に強固に付着します。さらにタバコのヤニ(ニコチン・タール)は粘着性が高く、より頑固な黒褐色の着色を引き起こします。
外因性着色を引き起こす主な原因
- コーヒー・紅茶・緑茶などのタンニン含有飲料
- 赤ワイン・ぶどうジュースなどのポリフェノール
- カレー・ミートソース・キムチなどの色素の強い食品
- タバコのヤニ(特に長期喫煙者に顕著)
- うがい薬(クロルヘキシジン)の長期使用
- 鉄剤などの一部の薬剤による着色
具体例として、当院に西条市から通われている40代女性は、毎朝のコーヒーと食後の紅茶習慣により前歯の裏側に強い茶色の着色がありました。PMTC(プロフェッショナルメカニカルトゥースクリーニング)を3回受けていただいたところ、本来の白さを取り戻し、現在は3か月ごとの予防メインテナンスを継続されています。
外因性着色は歯科医院のクリーニングでほぼ確実に改善できます。市販のホワイトニング歯磨き粉に頼り研磨剤でゴシゴシ磨くと、エナメル質を削ってしまい逆効果となるため注意が必要です。
内因性着色の主な原因|加齢・神経の壊死・薬剤の影響
内因性着色は歯の内部構造そのものが変色している状態で、表面をいくら磨いても改善しません。原因によって治療法が大きく変わるため、的確な診断が不可欠です。
なぜ内部から変色するのかというと、エナメル質の下にある象牙質という組織が、加齢や薬剤の影響、外傷による神経の壊死などで色味を変えてしまうからです。エナメル質は半透明のため、象牙質の色が透けて見え、結果として歯全体が黄色や灰色、茶褐色に映ります。
内因性着色の代表的な原因
- 加齢変化:象牙質が厚くなり、エナメル質が薄くなることで黄色みが増す
- テトラサイクリン系抗菌薬:歯の形成期に服用すると象牙質が変色
- フッ素過剰摂取:歯のフッ素症(斑状歯)として白濁や褐色斑が出現
- 歯の神経の壊死:外傷や虫歯で神経が死ぬと歯全体が黒ずむ
- 金属の溶出:古い金属の被せ物から金属イオンが溶け出し変色
- 古い詰め物(レジン)の経年変化:黄変や境界部の着色
具体例として、四国中央市から来院された30代男性は、子どもの頃に転倒して前歯を強く打った経験があり、20年以上経過してから前歯1本だけが暗い灰色に変色しました。診査の結果、神経が壊死していたため、歯の根の中を消毒する治療(根管治療)の後にウォーキングブリーチという内部漂白を行い、自然な白さを取り戻すことができました。
テトラサイクリン歯とは|症状の重症度と治療の選択肢
テトラサイクリン歯とは、妊娠中の母親や乳幼児期にテトラサイクリン系抗生物質を服用した影響で、象牙質に薬剤が沈着し変色した歯のことです。1960〜70年代に風邪や扁桃炎の治療で広く処方されていたため、現在40〜60代の方に多く見られます。
なぜ厄介かというと、薬剤が歯の内部の結晶構造に取り込まれているため、通常のホワイトニングだけでは限界があるからです。重症度に応じてLehmannの4段階分類があり、軽度なら漂白で改善可能ですが、縞模様が顕著な重度のケースでは補綴治療が必要になります。
| レベル | 症状 | 推奨治療 |
|---|---|---|
| レベル1 | 薄い黄色〜灰色(縞なし) | ホームホワイトニング3〜6か月 |
| レベル2 | 濃い黄色〜灰色(縞なし) | オフィス+ホーム併用 |
| レベル3 | 濃い灰色・暗褐色+縞あり | ラミネートベニア |
| レベル4 | 著明な縞模様・暗い色調 | セラミッククラウン |
具体例として、今治市から来院された50代女性はレベル2のテトラサイクリン歯で、上下前歯12本にホームホワイトニングを6か月継続し、笑顔に自信を取り戻されました。一方でレベル4だった新居浜市の40代女性には、口腔内をスキャンする3D光学スキャナー(iTero)で精密な型取りを行い、院内常駐の歯科技工士と連携してセラミッククラウンで自然な白さを再現しました。
かまくら歯科の着色治療|診断から治療までのこだわり
当院では「正確な診断こそが治療成功の鍵」と考え、着色の種類を見極めるための精密検査体制を整えています。エミフルMASAKIから車で5分の好立地で、東予エリアの西条市・新居浜市・今治市・四国中央市からも多くの患者様にご来院いただいています。
なぜここまでこだわるかというと、着色の原因を取り違えると治療効果が出ないだけでなく、不要な処置で歯を傷めるリスクがあるからです。当院ではスタッフ総勢40名・歯科医師6名以上の総合歯科クリニックとして、各分野の専門家チーム(審美・矯正・歯周病・包括・小児・インプラント)が連携し、患者様一人ひとりに最適な治療プランを設計しています。
当院の着色診断・治療フロー
- 初回カウンセリング:個室カウンセリングルームでお悩みを丁寧にヒアリング
- 精密検査:歯科用顕微鏡(マイクロスコープ)で着色の状態を拡大観察
- 原因分析:唾液検査・細菌検査で口腔環境を総合評価
- シェードガイド測定:客観的な色調記録で治療効果を可視化
- 治療プランご提案:複数の選択肢から最適な方法をご提案
- 個室診療室で施術:プライバシーに配慮した快適な環境
- メインテナンス:3〜4か月ごとの予防プログラムで白さを維持
保育士による無料託児・キッズルームも完備しているため、小さなお子様連れの東予エリアのお母様も安心してホワイトニングや審美治療に通っていただけます。遠方の方には1日に複数の処置をまとめる集中治療プランもご用意しています。
よくあるご質問

まとめ
歯の着色は外因性と内因性に大別され、テトラサイクリン歯は内因性の代表例として特別な配慮が必要です。原因を正確に診断し、症状の重症度に応じた治療法を選択することが、白く美しい歯を取り戻す唯一の道となります。東予エリアにお住まいで歯の色にお悩みの方は、ぜひ愛媛インプラントクリニックかまくら歯科の精密診断をご活用ください。
当院について
医院情報
| 医院名 | 愛媛インプラントクリニック かまくら歯科 |
| 住所 | 愛媛県伊予郡松前町鶴吉806 |
| 電話 | 089-984-0002(予約制) |
| アクセス | エミフルMASAKIから車で5分 |
| 公式サイト | kamakura-dental.jp |
診療時間
| 曜日 | 午前 | 午後 |
|---|---|---|
| 月〜金 | 9:00〜13:00 | 14:00〜18:00 |
| 土曜 | 9:00〜13:00 | 14:00〜17:00 |
| 日・祝 | 休診 | |
院長プロフィール
鎌倉 聡(かまくら さとし)
愛媛インプラントクリニック かまくら歯科 院長
「一生自分の歯で美味しく食事ができる喜びを」をモットーに、最新のデジタル設備(iTero・歯科用CT・マイクロスコープ等)を活用した精密治療を提供。インプラント・矯正治療をはじめ、虫歯・歯周病・根管治療など幅広い歯科治療において愛媛県内外で有数の症例実績を持つ総合歯科クリニックの院長。
通院エリア
松前町・松山市・伊予市はもちろん、八幡浜市・大洲市・宇和島市・西条市・今治市・新居浜市・四国中央市、さらには高知県からも多くの患者様にご来院いただいております。
遠方の方もお気軽にご相談ください。
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