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歯周病の慢性炎症と認知症リスク|東予から通える歯科が解説する全身との関係

2026年7月9日

 

歯周病の慢性炎症と認知症リスク|東予から通える歯科が解説する全身との関係

本格的な夏を迎え、西条のだんじりや新居浜太鼓祭りへ思いを馳せる方も増える季節になりました。地域の行事を元気に楽しむためにも、お口の健康は欠かせない土台です。

「歯ぐきの腫れくらい大したことない」と思っていませんか。実は、歯を支える骨が溶ける病気(歯周炎)の慢性的な炎症が、認知症のリスクと関わる可能性が、近年の研究で注目されています。

この記事では、歯周病の慢性炎症がなぜ全身に影響するのか、認知症との相関について、東予の患者様に向けて歯科医がわかりやすく解説します。

歯周病と全身の健康のつながりのイメージ

歯周病の慢性炎症とは何か

結論からお伝えすると、歯周病の慢性炎症とは歯ぐきの炎症が自覚のないまま静かに続き、体に影響を及ぼし続ける状態のことです。

理由は、歯周病が痛みを出しにくいまま進行し、炎症を引き起こす物質が血流に乗って全身をめぐるためです。お口の中の小さな炎症が、実は全身の健康に静かに関わっています。

たとえば、歯と歯ぐきの隙間(歯周ポケット)で細菌が増えると、それを排除しようとする体の反応が炎症として続きます。この炎症が長引くことで、お口だけの問題にとどまらず、全身のさまざまな不調と結びついていくのです。だからこそ、早めの対処が大切になります。

なぜ歯周病が認知症リスクと関わるのか

歯周病が認知症リスクと関わるのは、慢性的な炎症と歯周病菌が、脳にまで影響を及ぼす可能性があるからだと考えられています。

理由は、歯周病菌やその炎症物質が血流を通じて全身に運ばれ、脳の健康にも影響しうると、近年の研究で指摘されているためです。まだ解明の途上にある部分もありますが、見過ごせない関連です。

たとえば、しっかり噛んで食べることは脳への良い刺激になりますが、歯周病で歯を失うとこの刺激が減ってしまいます。炎症の影響と噛む機能の低下、その両面から脳との関わりが研究されています。お口の健康を保つことは、全身の健康を守る一歩でもあるのです。

歯周病が関わるとされる全身の不調

全身への影響 関わりの内容
認知症 炎症や噛む機能の低下が関与の可能性
糖尿病 血糖コントロールに相互に影響
心臓の病気 血管の炎症と関わるとされる

自覚症状がないからこそ早期発見が重要

歯周病対策で最も大切なのは、自覚症状が出にくい段階で見つけ、炎症をコントロールすることです。

理由は、歯周病が痛みなくゆっくり進むため、気づいたときには骨がかなり溶けているケースが多いからです。慢性炎症を放置するほど、全身への影響も積み重なっていきます。

たとえば、定期的な検査で歯と歯ぐきの隙間(歯周ポケット)の深さを測ることで、進行の度合いを早期に把握できます。早く見つかれば、それだけ負担の少ない治療で炎症を抑えられます。お口の健康管理が、結果的に全身の健康を守る投資になるのです。

歯周病は「お口だけの病気」ではありません。痛みがなくても定期的に検査を受け、慢性炎症を早めに抑えることが、全身の健康を守る大切な習慣になります。

当院の歯周病治療と予防

当院では、歯周病を全身の健康に関わる重要な病気として捉え、原因に踏み込んだ治療を行っています。結論として、専門医による精密な検査と、継続的な予防ケアが炎症を抑える要になります。

スタッフ総勢40名・歯科医師6名以上の総合歯科クリニックとして、歯周病専門医が在籍し、細菌検査でお口の中の状態を詳しく把握します。原因菌に応じたケアで、炎症の根本にアプローチします。

松前町に位置し、西条市・新居浜市・四国中央市などの東予からも多くの患者様にご来院いただいております。担当制で継続的にお口の変化を見守り、エミフルMASAKIから車で5分という通いやすい立地でお迎えします。

歯周病専門医による精密検査のイメージ

よくあるご質問

Q. 歯周病と認知症は本当に関係があるのですか
近年の研究で、歯を支える骨が溶ける病気(歯周炎)による慢性的な炎症が、認知症のリスクと関わる可能性が指摘されています。歯周病菌やその炎症物質が全身をめぐり、脳にも影響を及ぼすのではないかと考えられています。まだ研究段階の部分もありますが、お口の健康を保つことが全身の健康につながることは確かです。
Q. 慢性炎症とは何ですか
体のどこかで炎症が長く静かに続いている状態のことです。歯周病では歯ぐきの炎症が自覚のないまま慢性的に続き、炎症を引き起こす物質が血流に乗って全身に運ばれます。これが糖尿病や心臓の病気、さらには認知症など、さまざまな全身の不調と関わると考えられており、近年とくに注目されています。
Q. 自覚症状がなくても歯周病は進みますか
はい、歯周病は痛みなどの自覚症状が出にくいまま静かに進行するのが大きな特徴です。気づいたときには歯を支える骨がかなり溶けているケースも少なくありません。だからこそ、症状がなくても定期的に検査を受け、早期に発見して炎症をコントロールすることが、お口と全身の健康を守るうえで重要になります。
Q. 歯周病を治療すれば認知症を防げますか
歯周病治療だけで認知症を完全に防げると言い切ることはできません。ただし、慢性炎症を抑えることは全身の健康に良い影響をもたらすと考えられています。お口を清潔に保ち、しっかり噛んで食事をすることは脳への良い刺激にもなります。予防の一環として、お口の健康管理に取り組む意義は大きいと言えます。
Q. 高齢の家族の歯周病が心配です
ご高齢の方は歯周病が進みやすく、全身への影響も気になるところです。当院では一人ひとりの状態に合わせた歯周病治療と予防ケアを行っており、しっかり噛める状態を保つお手伝いをしています。通院が難しい場合のご相談も承りますので、ご家族の状況についてもお気軽にお声がけください。
Q. 東予から歯周病の治療に通えますか
はい、当院には西条市や新居浜市、四国中央市などの東予からも多くの患者様にご来院いただいております。歯周病専門医による検査と治療を行い、細菌検査で原因に踏み込んだケアを提供しています。担当制で継続的にお口の変化を見守りますので、遠方の方も安心して通っていただけます。

まとめ

歯周病の慢性炎症は、自覚のないまま全身をめぐり、認知症をはじめとする不調と関わる可能性が注目されています。お口の健康は全身の健康の土台です。

痛みがなくても、定期的な検査で炎症を早めに抑えることが大切です。東予エリアで歯周病が気になる方は、まずは当院にお気軽にご相談ください。

当院について

医院情報

医院名 愛媛インプラントクリニック かまくら歯科
住所 愛媛県伊予郡松前町鶴吉806
電話 089-984-0002(予約制)
アクセス エミフルMASAKIから車で5分
公式サイト kamakura-dental.jp

診療時間

曜日 午前 午後
月〜金 9:00〜13:00 14:00〜18:00
土曜 9:00〜13:00 14:00〜17:00
日・祝 休診

院長プロフィール

鎌倉 聡(かまくら さとし)

愛媛インプラントクリニック かまくら歯科 院長

「一生自分の歯で美味しく食事ができる喜びを」をモットーに、最新のデジタル設備(iTero・歯科用CT・マイクロスコープ等)を活用した精密治療を提供。インプラント・矯正治療をはじめ、虫歯・歯周病・根管治療など幅広い歯科治療において愛媛県内外で有数の症例実績を持つ総合歯科クリニックの院長。

日本口腔インプラント学会 専門医 ICOI国際インプラント学会 専門医 ICOI国際インプラント学会 指導医 日本歯周病学会 歯周病専門医

通院エリア

松前町・松山市・伊予市はもちろん、八幡浜市・大洲市・宇和島市・西条市・今治市・新居浜市・四国中央市、さらには高知県からも多くの患者様にご来院いただいております。
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