みんなで松前町イメージソング「まさき色の風」を歌おう!でも、歯並びが悪いと歌がヘタに聞こえてしまいます
2018年8月6日
松前町のイメージソング「まさき色の風」
伊予郡・松前町の魅力を発信するために
愛媛インプラントクリニックかまくら歯科のある愛媛県伊予郡は、さまざまな魅力があふれる場所。門前町にも、親水公園や麦畑、塩屋海岸、はだか麦の認定店などなど、歴史や風景、グルメを満喫できるポイントがたくさんあります。そうした魅力を知ってもらい、伊予郡で素敵なひとときを過ごしてもらいたいという願いのもとに作られたのが、「まさき色の風」です。「まさき色の風」には町内の名所や風景などが歌詞として盛り込まれており、聴くうちに自然に松前町の情景をイメージできると評判を集めています。
愛媛インプラントクリニックかまくら歯科でも、「まさき色の風」を応援することで、松前町と伊予郡の魅力を伝えていきたいと考えています。
歌をうまく歌う要素のひとつが滑舌
歯並びを正して滑舌を改善
今回ご紹介した「まさき色の風」と同様に、多くの歌の歌詞には、さまざまな思いが込められています。その歌の温かみや深み、その歌に込められた思いを歌詞から感じ取ることができたとおっしゃる方も少なくないでしょう。だからこそ、それらの歌詞がはっきり伝わるように、思いを読み取っていただけるように歌うことが重要になります。歯並びは、正しく発声したり、きれいに発音したりするために欠かせないと知っている歌手やアナウンサーは、歯並びをきれいに整えています。
歌をうまく歌うために、英語をしっかり発音するために
試しに、声を出して「さしすせそ」と言ってみてください。「さしすせそ」は歯擦音といって、前歯と舌を使って、狭まった息を歯の裏に当てて強い噪音を発するもの。歯並びが悪いと、「さしすせそ」と言ったときに歯の隙間から空気が漏れてしまい、はっきり発音できません。これは、英語の「th」と「s」を正しく発音し、使い分ける際にも重要なポイント。歌がうまくなりたい、はっきり発音したいと考えている方と同様、これから世界に羽ばたこうと考えている方にとっても、歯並びを正すことが重要だと言ってよいでしょう。
歯並びを正しくするという喜び
愛媛インプラントクリニックでも、噛み合わせや歯並びを正しくするための治療を行っています。患者さまのお口の状態をしっかり審査・診断し、お話を時間をかけてじっくりうかがい、お一人おひとりのご要望に即したご提案を行うよう心がけてまいりました。歯並びを正すためには多少の時間がかかることがあり、躊躇する方もおられるでしょうが、一度治療を行えば、発音もよくなり声の印象そのものが変わります。同じ歌を歌っていても、その歌詞が伝わりやすくなり、「歌が上手くなった」と言われるようになるかもしれません。歯並びを正しくする治療によって、患者さまのお顔の表情が明るくなることも、大きなメリットです。ご自分の歯並びが、少なからずコンプレックスになっている方が多い中で、治療後にコンプレックスから解放され、にっこり微笑んでくださる患者さまに、私たちスタッフも元気を頂戴しています。
まとめ
日々の診療において、「まさき色の風」のような、温かさのある雰囲気で皆さまをお迎えできるよう心がけておりますので、どうぞお気軽に足をお運びください。