西条市・新居浜市・四国中央市でインプラント|糖尿病・HbA1cの埋入条件と全身管理の重要性
2026年4月15日
西条市の「うちぬき」の瑞々しさが心地よく、石鎚連峰の新緑が目に鮮やかな季節となりましたね。
西条市・新居浜市・四国中央市では、春の訪れとともに家庭菜園や山歩きを楽しまれる方も多いのではないでしょうか。
本日は、そんな活動的な毎日を支える「歯」と、持病をお持ちの方のインプラント治療について詳しく解説いたします。

※インプラント治療と健康管理のイメージ
糖尿病でもインプラントは可能?HbA1cの「目安数値」と埋入条件
「糖尿病があるから、インプラント(人工歯根を植える治療)は諦めなければならない」と考えている方が、西条市・新居浜市・四国中央市にも多くいらっしゃいます。
結論から申し上げますと、当院では糖尿病の方でも、血糖値が適切にコントロールされていれば、安全にインプラント治療を行うことが可能です。
その際に最も重要な指標となるのが、HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー:過去1〜2ヶ月の血糖の平均値)という数値です。
インプラント手術の目安となるHbA1c数値
- ●HbA1c 7.0%以下: 一般的に手術が可能な目安です。
- ●HbA1c 7.0%〜8.0%: お体の状態や内科医との連携により判断します。
- ●HbA1c 8.1%以上: まずは血糖値を下げる治療を優先します。
なぜHbA1cの数値が重要なのでしょうか。糖尿病の方は、健康な方に比べて白血球の機能が低下しやすく、細菌に対する抵抗力が弱まる傾向にあります。
マウスピース矯正や一般歯科治療とは異なり、インプラント治療は外科手術を伴います。
数値が高い状態で無理に手術を行うと、傷口が治りにくかったり、インプラントが骨と結合しなかったりするリスクが高まってしまうのです。
当院では、インプラント埋入(あごの骨にインプラントを埋めること)の条件として、単に数値を見るだけでなく、患者様がどのような生活習慣をお持ちかも伺います。
「西条市・新居浜市・四国中央市からわざわざ松前まで通って、もし手術できなかったら……」という不安もあるかと思いますが、まずは現状を正しく把握することが第一歩となります。
西条市・新居浜市・四国中央市から通う価値。当院が「全身管理」を徹底する理由
愛媛インプラントクリニックかまくら歯科には、西条市や新居浜市、さらには四国中央市といったエリアから、1時間以上かけてご来院いただく患者様が絶えません。
なぜこれほど遠方からお越しいただけるのか、その大きな理由は当院の徹底した「全身管理(お体全体の健康状態を見守ること)」体制にあります。
インプラントは単なる歯の修理ではなく、お体の一部として機能するものです。
内科医との緊密な連携
糖尿病や高血圧などの持病がある場合、当院では必ず患者様のかかりつけ医(内科)へ対診(お体の状態を照会すること)を行います。
「現在の薬で手術中の出血はコントロールできるか」「HbA1cの変動は安定しているか」を主治医と確認し合い、万全の態勢を整えます。
西条市や新居浜市の病院に通われている場合でも、お手紙のやり取り等を通じて密に連携を取ることが可能です。
精密なデジタル設備による負担軽減
エミフルMASAKIから車で5分という好立地にあり、最新の歯科用CTやデジタルシュミレーションソフトを完備しています。
これにより、手術時間を大幅に短縮し、お体への侵襲(ダメージ)を最小限に抑えることができます。
全身疾患をお持ちの方ほど、長時間の手術は負担となります。当院の効率的で精密な治療は、持病をお持ちの方にとって大きなメリットとなります。

※精密な診断を可能にする最新の歯科設備
糖尿病以外の全身疾患(高血圧・骨粗鬆症)とインプラントの注意点
糖尿病以外にも、インプラント治療を検討する上で注意が必要な全身疾患(お体全体の持病)があります。
特に、高血圧や骨粗鬆症(こつそしょうしょう:骨がもろくなる病気)を抱えている患者様は、以下の点にご注意ください。
●高血圧と「血液サラサラ」の薬
高血圧の治療で抗血小板薬を服用されている方は、手術中の出血が止まりにくい場合があります。
当院では主治医と相談し、安全な範囲での処置を検討します。術後の経過についても慎重にモニタリングを行います。
●骨粗鬆症の薬と顎骨壊死のリスク
特定の薬を服用されている場合、抜歯や手術後に顎骨壊死を起こす稀なリスクがあります。
大人の矯正(成人矯正)同様にお薬手帳の確認を徹底し、リスクを最小限にする治療プランを提示いたします。
安全な手術のために。かまくら歯科が実践する術前・術後の管理フロー
当院では、全ての患者様に安全なインプラント治療を提供するため、独自の管理体制を敷いています。
特に遠方からお越しいただく西条市・新居浜市・四国中央市の方には、来院回数を考慮しながらも、安全性を最優先したフローをご案内しております。
初診・精密検査
お体の持病やHbA1cの数値を伺い、歯科用CT等で骨の状態を詳細に分析します。
医科との連携(対診)
かかりつけ医と連絡を取り、手術の可否や当日の投薬について最終合意を得ます。
インプラント手術
生体情報モニタを装着し、全身状態をリアルタイムで監視しながら手術を行います。
定期メンテナンス
糖尿病の方に多い「インプラント周囲炎」を防ぐため、徹底した予防管理を続けます。
よくある質問:インプラントと持病について
QHbA1cが8.0以上ですが、絶対に手術は無理ですか?
A. 今すぐの手術はリスクが高いため控えますが、内科での治療により数値が安定すれば可能です。まずは内科医と相談し、血糖値をコントロールすることから始めましょう。当院はそのプロセスも応援します。
Q西条から通う場合、手術当日は車を運転して帰れますか?
A. 通常の局所麻酔のみであれば運転は可能ですが、リラックス麻酔(静脈内鎮静法)を使用した場合は、当日中の運転はできません。ご家族の送迎か公共交通機関のご利用をお願いしております。
まとめ:全身管理は「一生自分の歯で食べる」ための投資
インプラント治療は、単に歯を増やすための手段ではありません。糖尿病などの持病があっても、適切な「全身管理」を行うことで、再び何でも美味しく噛める喜びを取り戻すことができます。
西条市・新居浜市・四国中央市からお越しいただく時間と労力は、将来の健康への価値ある投資だと、当院は信じています。
西条、新居浜、四国中央にお住まいで、インプラントを諦めかけていた方は、ぜひ一度、愛媛インプラントクリニックかまくら歯科へご相談ください。
\ 24時間受付中・空き状況も確認できます /
院長紹介
愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 院長 鎌倉 聡(かまくら さとし)
「一生自分の歯で美味しく食事ができる喜びを」をモットーに、最新のデジタル設備を活用した精密な治療を提供。日本口腔インプラント学会専門医・指導医として、県内・県外を問わず多くのインプラント症例を手掛けています。
アクセス・診療案内
住所:愛媛県伊予郡松前町鶴吉806
アクセス:エミフルMASAKIから車で5分。
通院エリア:松前町、松山市、伊予市のほか、西条市・新居浜市・四国中央市、南予エリアや高知県からも多数来院。
電話番号:089-984-0002(予約制)
公式サイト:https://kamakura-dental.jp/











