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親知らずを抜くべき基準とは?愛媛・松山市近郊のかまくら歯科が精密診断で解説

2026年3月17日

 

こんにちは、愛媛インプラントクリニックかまくら歯科です!

松山市内では卒業式シーズンを迎え、袴姿の方を見かける機会も増えてまいりました。三寒四温のこの時期は、自律神経の乱れから「なんとなく奥歯の歯ぐきが浮くような違和感がある」とご相談いただくことも多い季節です。特に年度末の忙しさで食いしばり(ブラキシズム)が増えると、親知らず周辺の炎症が再燃しやすくなります。本日は、そんな親知らずを「抜くべきか、残すべきか」の明確な基準について詳しくお話しします。

 

本記事のポイント

  • 親知らずを抜くべき具体的な3つの症状(痛み・腫れ・虫歯)
  • 抜歯をせずに経過観察で良いケースの条件
  • 愛媛県内(四国中央市や愛南町など)から来院される当院の精密診断体制

親知らずを抜くべき医学的な判断基準

 

親知らず(第三大臼歯)を抜くべき最大の基準は、「その歯が存在することで、お口全体の健康に悪影響を及ぼしているか」という点にあります。具体的には、親知らず自体が虫歯になっている場合や、手前の歯(第二大臼歯)を圧迫して歯並びを悪化させている場合は、早期の抜歯が推奨されます。また、親知らずが中途半端に生えていると、歯ブラシが届かず智歯周囲炎(親知らず周囲の炎症)を繰り返し、強い痛みや発熱を引き起こす原因となります。さらに、レントゲン検査で親知らずの周囲に嚢胞(膿の袋)が確認された場合も、骨を溶かすリスクがあるため抜歯の対象となります。結論として、現状で痛みがある場合はもちろん、将来的にトラブルを招く可能性が高いと診断された場合は、抜歯を選択することがお口の寿命を延ばすことにつながります。

 

愛媛インプラントクリニックかまくら歯科にて、歯科医師が大型モニターに映し出されたパノラマレントゲン画像(お口全体のX線写真)を指し示しながら、患者様に親知らずの状態を詳しく説明している様子。隣では歯科衛生士が内容を記録しており、精密な診断に基づいた安全な親知らず抜歯のカウンセリング風景。

当院では抜歯前に必ず詳細なレントゲン撮影を行い、親知らずの根の向きや神経との距離を正確に把握します。モニターを見ながら「なぜ抜く必要があるのか」「どのように処置するのか」を丁寧にご説明し、患者様の不安を解消してから治療を進めてまいりますのでご安心ください。

 

痛みや腫れがある場合の対処法

 

親知らず周辺に強い痛みや腫れが生じている場合、それは細菌感染による急性炎症が起きている証拠です。炎症が強い状態では麻酔が効きにくいため、まずは抗菌薬や鎮痛薬で消炎処置を行い、症状が落ち着いてから抜歯を行うのが一般的な流れです。理由としては、炎症組織は酸性に傾いており、アルカリ性である麻酔液の効果が中和されてしまうためです。具体的には、数日間の投薬で腫れを鎮めた後、精密なCT撮影を行い、神経や血管の位置を確認した上で安全に抜歯を進めます。一度腫れた親知らずは、体調不良や疲労が重なった際に必ずと言っていいほど再発するため、症状が落ち着いたタイミングで抜歯を完了させるのが最善の結論です。

抜歯のメリットとデメリットを正しく理解する

 

親知らずを抜歯することには、将来的なリスク回避という大きなメリットがあります。親知らずを抜くことで、最も守るべき大切な「手前の奥歯」を虫歯や歯周病から守ることができます。親知らずとの隙間は汚れが溜まりやすく、そこから発生した虫歯は深部に到達しやすいため、気づいた時には手前の歯まで抜歯が必要になるケースも少なくありません。一方で、デメリットとしては、抜歯後の数日間は腫れや痛みが生じることや、非常に稀ですが下歯槽神経(下あごの神経)の一時的な麻痺のリスクが挙げられます。しかし、当院では歯科用CTを用いた3次元的な診断により、神経との距離を正確に把握して手術を行うため、リスクを最小限に抑えることが可能です。総合的に判断すれば、トラブルを抱えた親知らずを放置するリスクの方が、抜歯のデメリットを大きく上回ると言えます。

 

愛媛インプラントクリニックかまくら歯科にて、歯科医師が歯科用CT(3次元エックス線診断装置)の立体画像と顎模型を用いて、患者様に親知らずの抜歯計画を説明している様子。神経や血管の位置を精密に把握し、安全性を重視したカウンセリングを行っている風景。

親知らずの抜歯は、神経や血管が近くを通るため、事前の精密な診断が不可欠です。当院では歯科用CT(3次元エックス線装置)を活用し、従来のレントゲンでは見えない部分まで可視化することで、腫れや痛みを抑えた安全な抜歯を心がけております。

抜かなくても良い「正常な親知らず」とは?

 

全ての親知らずを必ず抜かなければならないわけではなく、抜かずに経過観察で良いケースも存在します。その条件は、親知らずが上下で正しく噛み合っており、かつ清掃性が保たれていて虫歯や歯周病の兆候がない場合です。また、完全に骨の中に埋まっていて、将来的に手前の歯に影響を与えないと判断される場合も、無理に抜く必要はありません。具体例を挙げると、将来的に他の歯を失った際の「移植(歯の移植)」のドナーとして利用できる可能性があるため、健全な状態であれば保存するメリットがあります。したがって、痛みがないからと放置するのではなく、歯科医院での定期検診を通じて、抜くべきか残すべきかの適切なジャッジを継続的に受けることが重要という結論に至ります。

 

愛媛インプラントクリニックかまくら歯科の抜歯体制

 

当院では、愛媛県内全域から多くの患者様にご来院いただいており、親知らずの抜歯においても高度な医療提供に努めています。松前町のエミフルMASAKIから車で5分という好立地に加え、広々とした駐車場を完備しているため、松山市近郊だけでなく、高知、愛南、八幡浜、四国中央市といった遠方からお越しの患者様も非常に多いのが特徴です。当院の強みは、表面麻酔や電動麻酔器を用いた「痛みに配慮した治療」と、口腔外科的な処置に精通した歯科医師による迅速な抜歯です。また、矯正治療(マウスピース型矯正装置など)を検討されている方にとって、親知らずが歯並びに与える影響をiTero(口腔内スキャナー)等でシミュレーションし、総合的な視点で抜歯の要否をアドバイスできる点も大きなメリットです。遠方からお越しの方でも、カウンセリングから検査、手術後のアフターフォローまで一貫して安心してお任せいただける体制を整えています。

 

愛媛インプラントクリニックかまくら歯科のカウンセリングルームにて、笑顔で歯科医師(またはスタッフ)の話を聞く女性患者。背面には顕微鏡やモニターが設置され、清潔感のある落ち着いた相談環境。

私たちは、患者様のお悩みやご要望をじっくりとお聞きすることを最も大切にしています。費用や期間、痛みへの不安など、どんな些細なことでもリラックスしてご相談ください。

# まとめ

 

親知らずを抜くべきかどうかの基準は、単なる痛みの有無だけでなく、周囲の歯や歯並びへの影響、そして将来的なお口の健康リスクを考慮して決定されます。自分では判断が難しい親知らずの状態も、歯科用CTなどの精密機器を用いた診断を受けることで、最適な選択肢が見えてきます。もし親知らずに違和感がある、あるいは抜歯すべきか悩んでいるという方は、ぜひ一度当院のカウンセリングをご利用ください。一人ひとりのライフスタイルや治療への不安に寄り添い、丁寧にご説明させていただきます。


監修:院長 鎌倉 聡 愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 院長。一般歯科から矯正歯科、インプラントまで幅広く手掛ける総合歯科医。愛媛県松前町にて、地域の皆様だけでなく四国全域からお越しいただく患者様へ、最新設備を用いた精密な歯科医療を提供している。

矯正中の食事ガイド!食べやすいものと痛みへの対策|松山市近郊のかまくら歯科

2026年3月16日

 

こんにちは、愛媛インプラントクリニックかまくら歯科です!

卒業式シーズンの松山市内は、袴姿の学生さんを見かけることも増え、春の門出を感じる温かい季節になりましたね。三寒四温の影響で自律神経が乱れやすく、矯正装置の締め付けによる違和感や歯ぐきが浮くような感覚を覚えやすい時期でもあります。せっかくの春のお祝い膳も、装置が気になって楽しめない…というお悩みはありませんか?

本日は、矯正治療を快適に過ごすための「食事」に焦点を当て、以下の3点を中心に解説します。

  • 矯正装置装着直後でも食べやすい具体的なメニュー
  • 痛みや違和感を和らげる調理の工夫
  • 当院が推奨する、装置に負担をかけない食事の習慣

矯正治療中に食べやすいものとその理由

 

矯正装置(マルチブラケットやマウスピース型矯正装置)の調整直後は、歯が動く際の痛みで「噛む」行為自体が辛くなることがあります。

結論から申し上げますと、矯正中には「舌で潰せる柔らかさ」の食材を積極的に選ぶことが推奨されます。

その理由は、歯を支える骨(歯槽骨)に微弱な力が加わることで炎症反応が起き、一時的に歯が敏感になっているからです。

硬いものを無理に噛むと痛みを増幅させるだけでなく、ブラケットが外れる原因にもなります。

当院には、四国中央市や八幡浜など遠方から通われる患者様も多くいらっしゃいますが、

帰路の途中でエミフルMASAKIに立ち寄り、柔らかいお惣菜を選んで帰られる方も多いですよ。

調整直後の2〜3日は、無理をせず栄養価の高い柔らかい食事を心がけることが、ストレスのない矯正ライフの秘訣です。

 

愛媛インプラントクリニックかまくら歯科が提案する、矯正治療の調整後やマウスピース型矯正(インプラント矯正)中に最適な柔らかい食事の例。木目調のテーブルに、豆腐、茶碗蒸し、柔らかく煮たうどん、リゾット、スープが並ぶ。装置に配慮した消化の良いメニュー。

装置を調整した直後は、どうしても歯が浮くような痛みを感じやすいものです。

成人矯正における食事の具体的な工夫(PREP法)

【結論】 食材の選び方だけでなく「切り方」と「加熱時間」を工夫することで、食べられるメニューの幅は格段に広がります。

【理由】 大きな食材を前歯で噛み切る動作は、矯正装置に最も大きな負荷をかけます。

また、繊維質の多い野菜(エノキやニラなど)はワイヤーに絡まりやすく、口腔衛生状態の悪化を招くリスクがあるからです。

【具体例】 以下のポイントを意識してみてください。

  • お肉は塊肉を避け、ひき肉や薄切り肉を細かく刻んで使用する。
  • 根菜類(ニンジン、ダイコン)は隠し包丁を入れ、普段より10分長く煮込む。
  • 麺類はあらかじめ短くカットしておき、吸い込まずに口に運べるようにする。

最近は高知や愛南からお越しの患者様から「地元の美味しいカツオを食べたいけれど、どうすれば?」と相談を受けることもあります。

その際は、薄くスライスして薬味を細かく刻むようアドバイスしています。

工夫次第で、矯正中でも地域の味覚を楽しむことは十分に可能です。

 

【結論】

このように、一口サイズにカットし、クタクタになるまで煮込む「ひと手間」が、

痛み(違和感)を最小限に抑え、矯正中のQOL(生活の質)を高めることにつながります。

 

⚠️ 注意が必要な「避けるべき食べ物」

  • 粘着性の高いもの: お餅、ガム、キャラメル(装置に癒着し、虫歯のリスクを激増させます)
  • 極端に硬いもの: おせんべい、氷の丸かじり、ナッツ類(ブラケットが脱離する原因になります)
  • 着色しやすいもの: カレー、赤ワイン(マウスピースやゴムの色が変わる原因になります)

かまくら歯科が提案する「総合歯科」ならではのサポート

当院では単に歯を並べるだけでなく、治療中の食事や予防管理までトータルでサポートしています。

理由は、当院が一般歯科、虫歯治療、歯周病治療を並行して行う「総合歯科」だからです。

矯正専門のクリニックでは、装置が原因で虫歯になった場合に他院へ行く必要がありますが、当院ではその場ですぐに対応が可能です。

最新のiTero(口腔内スキャナ)を用いた精密検査により、お一人おひとりの歯の動きをシミュレーションし、痛みに配慮した最適な調整を行います。

具体例として、当院は松前町のエミフルMASAKIから車で5分という好立地にあり、広い駐車場を完備しています。

そのため、松山市近郊はもちろん、南予や東予など遠方から「食事の相談もできる歯医者」として多くの方に選ばれています。

カウンセリングでは、管理栄養士の視点も含めた食事指導を行うこともあります。

結論、痛みを抑えた精密な矯正技術と、万全のメンテナンス体制があるからこそ、

矯正中も安心して「美味しい食事」を諦めずに治療を継続していただけます。

 

愛媛インプラントクリニックかまくら歯科にて、スタッフがiTero(アイテロ)という光学スキャナーを用いて、マウスピース型矯正装置の作製に必要な口腔内データを取得している様子。従来の粘土のような型取りではなく、デジタルで精密に歯並びをスキャンする最新の歯科医療風景。

粘土のような型取り(印象採得)はもう不要です。かまくら歯科では最新のiTero(アイテロ)を導入し、数分間お口をなぞるだけで精密な3Dデータを取得します。嘔吐反射が心配な方も、苦痛なくスムーズにマウスピース型矯正のシミュレーションを開始できます。

# まとめ

矯正中の食事は、最初は戸惑うことも多いですが、「柔らかいものを選ぶ」「細かく刻む」「煮込む」という基本を押さえれば、

痛みやストレスを大幅に軽減できます。

歯並びが整っていく過程で、噛み合わせが良くなり、将来的に何でも美味しく食べられるようになるための大切な準備期間です。

もし、装置が当たって痛む、食後の清掃が不安、といったお悩みがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。

愛媛県松前町のかまくら歯科では、痛みに配慮した成人矯正と、徹底したお口のクリーニングで、あなたの素敵な笑顔作りを全力で応援します。

松山市近郊にお住まいの方も、遠方の方も、まずは無料カウンセリングから始めてみませんか?

監修:院長 鎌倉 聡 愛媛インプラントクリニック かまくら歯科 院長。一般歯科から矯正歯科、インプラント治療まで、幅広い専門知識を持つ。地域に根差した「一生通える歯科医院」を目指し、最新設備を導入した質の高い医療を提供している。

ホワイトニングの種類と効果の違いを解説!愛媛で理想の白い歯を選ぶポイント

2026年3月13日

 

こんにちは、愛媛インプラントクリニックかまくら歯科です!

松山市内では卒業式シーズンを迎え、晴れ姿の学生さんやご家族の笑顔が眩しい季節になりましたね。

4月からの新生活、第一印象を左右する「白い歯」を手に入れるための準備を、当院と一緒に始めてみませんか?

本日は、ホワイトニングの種類と効果の違いについて、プロの視点から分かりやすく解説いたします。解決ポイントは以下の3点です。

 

  • 自分に合ったホワイトニングの選び方(オフィス or ホーム)
  • 薬剤の濃度と色の戻り(後戻り)の関係性
  • 歯科医院で行うオフィスホワイトニングとご自宅で行うホームホワイトニングの決定的な違い

ホワイトニングの種類による効果と期間の違い

 

ホワイトニングには、大きく分けて「オフィスホワイトニング」「ホームホワイトニング」「デュアルホワイトニング」の3種類が存在します。これらは使用する薬剤の濃度や、白くなるまでの期間、そして色の持続性に明確な違いがあります。

歯科医院で行うオフィスホワイトニングは、高濃度の過酸化水素(漂白成分)を使用し、特殊な光を照射することで短期間で変化を実感いただける方法です。一方、ご自宅で行うホームホワイトニングは、低濃度の過酸化尿素を用い、時間をかけてじっくりとお薬を浸透させる手法です。結論として、即効性を求めるならオフィス、透明感と持続性を重視するならホームが適しています。

 

歯科医院でのホワイトニング風景

オフィスホワイトニングのメリットとデメリット

 

オフィスホワイトニングの最大のメリットは、1回の施術で数段階のトーンアップが期待できる点です。忙しい年度末や、急な結婚式、面接などを控えている愛媛の患者様に非常に人気があります。当院では知識と経験を持つ専門の歯科衛生士が施術を担当するため、ムラなく安全に白くすることが可能です。

しかし、高濃度の薬剤を使用するため、一時的に知覚過敏(歯がしみる症状)が出やすいという側面もあります。また、急激に白くする分、色の後戻りがホームホワイトニングに比べて早い傾向にあります。施術中に違和感がある場合はすぐに対応いたしますので、安心してお任せください。

 

ホームホワイトニングのメリットとデメリット

 

ホームホワイトニングのメリットは、歯の内部までじっくり白くするため、色が後戻りしにくいことです。ご自身のペースでお好きな時間に実施できるため、通院回数を抑えたい方にも向いています。自然な透明感のある白さを目指す方には、この方法が最も推奨されます。就寝時に使用され、時間を有効活用される患者様も多いですよ。

 

ホームホワイトニングのマウスピース

 

デメリットとしては、効果を実感するまでに2週間程度の継続が必要な点です。また、毎日マウスピースを装着する手間がかかります。成人矯正(マウスピース矯正)と並行して行えるケースもありますので、矯正装置とホワイトニングを同時に検討されている方は、ぜひカウンセリングでご相談ください。

 

【当院のこだわり】総合歯科としてのホワイトニング

かまくら歯科では、ただ歯を白くするだけでなく、事前にお口全体の健康状態を確認します。虫歯治療や歯周病のケアが必要な場合は、総合歯科としての知見を活かし、適切なタイミングでのホワイトニングをご提案します。iTero(アイテロ)による精密な型取りを用い、お一人おひとりにフィットするオーダーメイドのマウスピースを作成いたします。

歯科医院とセルフホワイトニングの決定的な「違い」

 

近年、安価なセルフホワイトニング専門店が増えていますが、歯科医院で行うホワイトニングとは根本的なメカニズムが異なります。結論から申し上げますと、セルフホワイトニングは「表面の汚れを落とす(クリーニング)」のに対し、歯科医院のホワイトニングは「歯そのものを漂白する」処置です。

日本の法律上、過酸化水素などの漂白成分を扱えるのは歯科医師または歯科衛生士が在籍する医療機関のみです。セルフホワイトニングで使用される薬剤(重曹やポリリン酸など)は、コーヒーや紅茶による着色汚れ(ステイン)を除去する効果はありますが、加齢や遺伝による歯の黄ばみを根本から白くすることはできません。費用を抑えたつもりが、思い通りの白さにならず、最終的に当院へ来院される方も少なくありません。

 

# まとめ

 

ホワイトニングには、即効性のある「オフィス」、持続性の高い「ホーム」、そして両方のメリットを兼ね備えた「デュアル」の3種類があります。ご自身のライフスタイルや、いつまでに白くしたいかという目標に合わせて最適な方法を選ぶことが大切です。愛媛インプラントクリニックかまくら歯科では、専門の歯科衛生士が丁寧な施術とアドバイスで、あなたの理想の白さをサポートいたします。まずは無料相談から、お気軽にお問い合わせください。

 

監修:院長 鎌倉 聡 愛媛インプラントクリニック かまくら歯科 院長。 「全ての患者様に、生涯にわたって噛める喜びを」をモットーに、最新のインプラント治療、成人矯正、総合的な歯科診療を愛媛県松前町・松山市周辺の皆様に提供。患者様のQOL(生活の質)向上に努める。

矯正の痛みはいつまで?慣れるまでの期間と痛みを和らげる方法を解説

2026年3月12日

 

こんにちは、愛媛インプラントクリニックかまくら歯科です!

松山市内でも卒業式シーズンの賑わいが見られ、松山城のつぼみも日ごとに膨らみを見せる季節となりました。三寒四温の気候が続いておりますが、「最近、急に歯ぐきが浮くような違和感がある」と感じることはありませんか?これは自律神経の乱れがお口の過敏さに影響している場合も多く、特に矯正治療を検討中の方にとっては、痛みや違和感に不安を感じやすい時期かもしれませんね。今回は、多くの方が気にされる「矯正の痛み」について、具体的にいつまで続くのか、どうすれば慣れるのかを詳しくお話しします。

 

 

本記事のポイント

  • 矯正の痛みのピークは「装置装着・調整後3日」が目安
  • 痛みは1週間程度で徐々に慣れ、日常生活に馴染んでいく
  • 痛みを和らげるための具体的なセルフケアと当院の取り組み

歯科矯正の痛みはいつまで?結論は「3日がピーク」

 

歯科矯正に伴う痛みは、主に歯を動かすための適切な圧力が加わることで発生します。この痛みは永遠に続くわけではなく、明確な終わりがあります。

 

理由: 矯正装置によって歯根膜(しこんまく:歯と骨の間にあるクッション)が圧迫されると、細胞から炎症反応に似た物質が放出されます。この反応が最も活発になるのが、ワイヤー矯正の調整直後や、マウスピース型矯正装置の新しいステージを装着した直後だからです。この反応は歯が動き始めた証拠でもあります。

 

具体例: 多くの患者様は、装置をつけてから数時間後に「締め付けられるような痛み」を感じ始め、翌日から翌々日にかけてピークを迎えます。しかし、3日を過ぎる頃には徐々に和らぎ、1週間も経てば食事の際の違和感もほとんど気にならなくなるのが一般的です。特に成人矯正では、お仕事への影響を心配される方も多いですが、最初の3日間さえ考慮しておけば、日常生活に大きな支障をきたすことは稀です。

 

結論: したがって、矯正の痛みは装着・調整後から「3日間」を乗り切れば、その後は自然に落ち着いていきます。痛みがずっと続くのではないかと過度に心配する必要はありません。

 

カウンセリング室での説明風景

装置に慣れるまでの期間と違和感の正体

 

「痛み」とは別に、お口の中に装置があるという「異物感」に慣れるまでには、もう少し時間が必要です。

 

理由: お口の中の粘膜は非常に繊細で、髪の毛一本の混入も察知するほど敏感です。特にワイヤー矯正の場合は、ブラケット(装置)が頬の粘膜や唇に当たることで、口内炎ができやすくなったり、話しにくさを感じたりすることがあります。これはお口の粘膜が装置の形に適応しようとする過程で起こります。

 

具体例: 一般的に、お口の粘膜が装置の形に適応して慣れるまでに約2週間から1ヶ月ほどかかります。マウスピース矯正の場合は、ワイヤーに比べて表面が滑らかなため慣れるのが早い傾向にありますが、それでも最初の1週間は滑舌(かつぜつ)に違和感が出る場合があります。当院では、iTero(アイテロ)という3Dスキャナーを用いて精密検査を行い、一人ひとりにフィットする装置を作製することで、違和感を最小限に抑えるよう努めています。

 

結論: 身体的に「装置があるのが当たり前」の状態に慣れるには、約1ヶ月を目安に考えておくと良いでしょう。時間が経過すれば、装置を付けていることを意識せずに過ごせるようになります。

 

iTeroによる精密スキャンの様子

痛みが強い時の対処法と当院のサポート

 

痛みを我慢しすぎるのはストレスになります。適切な対処法を知っておくことが、成人矯正を成功させる鍵です。

 

理由: 痛みの感じ方には個人差がありますが、適切な緩和処置をとることで、治療の継続が容易になります。また、万が一虫歯治療や歯周病が悪化していると痛みが増幅されるため、矯正専門ではない「総合歯科」としてのチェックも重要です。

 

具体例:

  • 市販の鎮痛剤の服用: 痛みがどうしても辛い場合は、普段お使いの鎮痛剤を服用しても問題ありません。不安な場合は当院へご相談ください。
  • 矯正用ワックスの使用: ワイヤーが粘膜に当たって痛い場合は、装置を保護するワックスを塗ることで痛みが劇的に改善します。
  • 柔らかい食事の選択: 痛みのピーク時は、おかゆやうどん、豆腐など、強い力で噛む必要のない食事を選びましょう。

当院では、痛みに配慮した麻酔や細いワイヤーの選択など、段階的に歯を動かす無理のない治療計画を提案しています。

 

結論: 痛みを軽減する方法は多岐にわたります。一人で悩まず、当院のカウンセリングや精密検査の結果に基づいた適切なケアを活用してください。

 

当院の診療室の様子

# まとめ

 

歯科矯正の痛みは、歯が理想的な位置へ動こうとしている「健康的な反応」です。痛みは装着後3日をピークに、約1週間で落ち着きます。また、装置そのものへの違和感も1ヶ月程度で慣れることがほとんどですので、どうぞご安心ください。

愛媛インプラントクリニックかまくら歯科では、抜歯の必要性や費用の不安はもちろん、こうした治療中の痛みについても、患者様一人ひとりに寄り添ったサポートを行っています。愛媛県松前町・松山市近郊で矯正治療をお考えの方は、ぜひ一度当院の無料カウンセリングへお越しください。お口全体の健康(虫歯治療や歯周病予防)を含めた総合的な視点で、あなたの美しい歯並びづくりをお手伝いいたします。

監修:院長 鎌倉 聡
愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 院長。歯科医師免許取得後、一般歯科からインプラント、矯正歯科まで幅広い研鑽を積む。患者様のQOL向上を目指し、精密な診断に基づく痛みに配慮した総合歯科診療を提供している。

成人矯正の費用相場と総額は?通院回数を減らす最新手法も解説

2026年3月11日

こんにちは、愛媛インプラントクリニックかまくら歯科です!

いよいよ松山城のつぼみも膨らみ始め、三津浜港からの春の海風が心地よい季節になりましたね。

三寒四温で自律神経が乱れやすく、歯ぐきが浮くような違和感やお口の乾きによる

虫歯リスクが高まりやすい時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

本日は、新生活や年度末を機にご相談が増えている「成人矯正の費用」について、

以下の3点を中心に詳しくお伝えします。

 

  • 成人矯正の一般的な費用相場と総額の内訳
  • 最新の「デンタルモニタリング」による通院負担の軽減
  • 総合歯科だからこそ実現できる、安心の治療サイクル
成人矯正のカウンセリング風景

成人矯正の費用相場はどれくらい?総額の考え方

 

成人矯正(大人の歯並び治療)を検討する際、最も気になるのが「最終的にいくらかかるのか」という総額(トータルコスト)ではないでしょうか。結論から申し上げますと、一般的な成人矯正の費用相場は、全体矯正の場合で70万円〜120万円程度と幅があります。この金額の差は、使用する装置の種類や治療の難易度、そして歯科医院の料金設定によって生じます。

理由は、成人矯正が基本的に健康保険の適用外である「自由診療」だからです。具体例を挙げると、表側のワイヤー矯正よりも、目立ちにくいマウスピース型矯正装置(インビザラインなど)の方が、材料費や専門的な技術料が高くなる傾向にあります。総額の内訳には、装置代のほかに事前の精密検査代、毎回の処置に伴う管理費、治療後のリテーナー(保定装置)代などが含まれます。

したがって、成人矯正の費用を比較する際は、目先の装置価格だけでなく、メンテナンスを含めた完了までの全体像を把握することが大切です。当院では患者様が納得して治療を継続できるよう、治療計画に基づいた分かりやすい費用提示を心がけております。

 

治療方法による費用の違い:マウスピース矯正 vs ワイヤー矯正

 

次に、装置ごとの具体的な費用感を見ていきましょう。結論として、装置の選択によって総額は20万円〜40万円ほど変動することがあります。それぞれの特徴とライフスタイルへの適合性を考えることが重要です。

マウスピース矯正(インビザライン等)の相場は80万円〜100万円前後です。透明で目立たないというメリットに加え、当院ではiTero(アイテロ)という光学スキャナを使用し、より精度の高い装置を作製することで効率的な治療を目指しています。一方、従来のワイヤー矯正(表側)は70万円〜90万円前後が相場ですが、白い装置などのオプションにより費用が変わる場合があります。

具体例として、当院では患者様の歯並びの状態(叢生や出っ歯など)に合わせて最適な装置をご提案しています。成人矯正は期間が長くなるため、装置の審美性と費用のバランスを考慮して選ぶことが、後悔しない治療への鍵となります。

 

iTeroによるデジタルスキャン

通院の負担を大幅軽減!AIを活用した「デンタルモニタリング」

 

「矯正費用だけでなく、仕事や家事で忙しくて毎月の通院時間が取れるか不安」という声も多くいただきます。結論として、当院では最新のAIシステム「デンタルモニタリング」を導入しており、歯科医院への来院回数を最小限に抑えた快適な矯正治療が可能です。

理由は、専用のスマホアプリを使用してご自宅でお口の中を撮影していただくことで、歯科医師が遠隔で歯の動きを常にチェックできるからです。具体例を挙げると、これまでは4〜6週間に一度必要だった来院が、経過が順調であれば数ヶ月に一度のチェックで済むケースも増えています。※現在「デンタルモニタリング」はフルプランの方にのみ対応。

もちろん、遠隔チェックでトラブルの兆候があればすぐに対面での診療へ切り替えるなど、安心のサポート体制を整えています。デジタル技術の活用により、通院の「時間」というコストも削減しながら、高い治療品質を維持できるのが当院の成人矯正の大きなメリットです。

 

かまくら歯科が選ばれる理由

  • デンタルモニタリングで通院回数をスマートに削減
  • 総合歯科だから、矯正中の虫歯や歯肉炎のケアも一丸で対応
  • iTero(光学スキャナ)による不快感の少ない精密な型取り

# まとめ

 

成人矯正は、見た目の改善だけでなく、将来的なお口の健康を守るための価値ある投資です。費用相場や総額だけでなく、デンタルモニタリングのような利便性の高い仕組みや、トラブル時にすぐ対応できる総合歯科体制があるかどうかも、歯科医院選びの重要なポイントとなります。

愛媛・松前町のかまくら歯科では、患者様のライフスタイルに合わせた最適なプランをご提案いたします。費用のご相談はもちろん、矯正中の痛みや仕事への影響など、どんな小さなお悩みもカウンセリングでお聞かせください。私たちと一緒に、自信に満ちた笑顔を目指しましょう!

 

監修:院長 鎌倉 聡
愛媛インプラントクリニック かまくら歯科 院長。日本口腔インプラント学会所属。最新のデジタル技術(iTero、デンタルモニタリング、CT等)を駆使し、一般歯科から成人矯正まで、愛媛県松前町で高品質な総合歯科診療を提供している。

虫歯の痛みが消えたのは治った証拠?放置の理由とリスクを歯科医が解説

2026年3月10日

 

こんにちは、愛媛インプラントクリニックかまくら歯科です!

3月に入り、松前町の重信川沿いでも春の気配が感じられる季節になりましたね。
新生活を前に「ずっと気になっていた歯の痛み」がふと消えて、安心されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、「痛みがなくなった=虫歯が治った」と判断するのは非常に危険です。
今回は、虫歯放置のリスクと早期治療の大切さについて解説します。本日のポイントは以下の3点です。

 

  • 1. 痛みが消えた理由は「神経の壊死(えし)」である可能性が高い
  • 2. 放置すると抜歯や全身への細菌感染リスクが高まる
  • 3. 当院ではiTeroや精密検査を用いた「残すための治療」を行っている
虫歯治療の様子

虫歯を放置して痛みがなくなった最大の理由

 

結論から申し上げますと、激しかった虫歯の痛みが突然消えた場合、それは虫歯が治ったのではなく、「歯の神経(歯髄)が死んでしまった」可能性が極めて高いといえます。

理由は、虫歯菌が放つ酸によって歯の内部にある神経が破壊され、痛みを感じるセンサーそのものが機能しなくなるためです。通常、虫歯は歯の表面(エナメル質)から始まり、象牙質を経て神経へと達します。神経まで達した状態を「歯髄炎」と呼び、強い痛みが生じますが、さらに放置すると神経が壊死(えし)して一時的に無症状になります。

具体例として、仕事が忙しく歯科医院に行けずにいた方が、「痛みが引いたから大丈夫」と放置した結果、数ヶ月後に歯茎が大きく腫れて再来院されるケースが多く見受けられます。これは、死んだ神経が腐敗し、細菌が根の先(根尖部)まで到達して膿が溜まってしまった状態です。

したがって、痛みが消えた時こそ、実は「歯を失うかどうかの瀬戸際」であるという結論に至ります。早急な専門的診断が必要です。

神経が死んだ後に起こる「根尖性歯周炎」の怖さ

神経が死んで痛みがなくなった後、次に待ち構えているのは「根尖性歯周炎(こんせんせいししゅうえん)」という、より深刻なトラブルです。

理由は、神経がなくなった空洞(根管)が細菌の住処となり、そこで増殖した細菌が顎の骨の中にまで侵入していくからです。こうなると、再び激しい痛みが出たり、歯茎から膿が出たりするだけでなく、周囲の健康な歯の土台となる骨まで溶かしてしまいます。

具体的には、顔全体が腫れ上がったり、発熱したりすることもあります。また、血管を通じて細菌が全身に回り、心疾患や糖尿病などの全身疾患に悪影響を及ぼすリスクも指摘されています。痛みがない期間は、いわば「嵐の前の静けさ」に過ぎません。

結論として、神経が死んだ後の放置は、単なる虫歯治療(虫歯を削って詰める)から、難易度の高い「根管治療(こんかんちりょう)」へと治療を複雑化させ、抜歯のリスクを飛躍的に高めてしまいます。

精密根管治療の様子

かまくら歯科が提案する「歯を残す」ための精密治療

 

当院では、痛みが消えてしまった深刻な状態の虫歯に対しても、可能な限り「抜歯」を避け、自分の歯を残すための精密なアプローチを行っています。

理由は、当院がマイクロスコープやCTなどを用いた精密な診断環境を整えているからです。肉眼では見えない根の先の膿の状態や、根管の複雑な形状を正確に把握することで、再発率の低い根管治療が可能になります。また、総合歯科として、虫歯治療だけでなく歯周病ケアや将来を見据えた成人矯正(第二期矯正)との連携も考慮した治療計画をご提案します。

 

当院の「痛みに配慮した」安心ポイント

  • 表面麻酔を徹底し、針を刺す瞬間のチクッとした痛みを軽減します。
  • 電動麻酔器を使用し、一定の圧力で注入することで圧痛を抑えます。
  • 治療への不安が強い方には、丁寧なカウンセリングで寄り添います。

 

具体的な治療期間や費用については、患者様の状態によって異なりますが、カウンセリング時に明確な提示を行います。仕事や家事で忙しい方でも通いやすいよう、効率的で精度の高い治療を心がけています。

結論として、愛媛県松前町・松山市近郊で「放置してしまった虫歯」にお悩みの方は、ぜひ一度当院の精密検査を受けてみてください。手遅れになる前に、大切な歯を守るお手伝いをさせていただきます。

 

# まとめ

 

「虫歯の痛みが消えた」のは、決して治ったわけではなく、神経が死んでしまったサインかもしれません。そのまま放置すると、根の先に膿が溜まる「根尖性歯周炎」に進行し、最悪の場合は抜歯を余儀なくされます。

「まだ大丈夫」と自己判断せず、痛みが引いた今こそが、歯を救うための最終期限です。

当院では、最新機器を用いた精密検査と痛みに配慮した治療で、患者様の「自分の歯で一生美味しく食べる」未来をサポートします。松前町・松山市周辺にお住まいの方、少しでも異変を感じたら、お気軽に愛媛インプラントクリニックかまくら歯科へご相談ください。

監修:院長 鎌倉 聡

愛媛インプラントクリニック かまくら歯科 院長。一般歯科から成人矯正、インプラント治療まで幅広く手がけ、地域医療の向上に尽力。患者様のQOL(生活の質)を高めるための総合的な治療提案を重視している。

【松前町】妊婦さんのための歯科検診|かまくら歯科

2025年9月30日

今回のブログでは、妊婦さんのための歯科健康診査についてお話します。
お腹に新しい命を宿し、喜びと期待に満ちた日々をお過ごしのことと思います。体調の変化も大きく、不安を感じることもあるかもしれません。
ついつい後回しにしてしまいがちな歯のケアですが、実はお母さんと赤ちゃんの健やかな未来のために、とても大切なのです。

なぜ、妊娠中に歯のケアが必要なの?

妊娠中は、女性ホルモンのバランスが変わることで、お口の中の環境も大きく変化します。つわりで歯みがきが難しくなったり、食事の回数が増えたりすることで、むし歯や歯周病のリスクが高まります。特に、妊婦さんの歯周病は、早産や低体重児出産のリスクを高めることがわかっています。また、生まれてくる赤ちゃんをむし歯から守るためにも、お母さんの歯を健康に保つことは非常に重要です。

ママと赤ちゃんの安全を最優先にした歯科治療

母子健康手帳のご持参をお願いします

治療内容を慎重に判断するため、現在お通いの産婦人科や、体調の変化について詳しくお聞かせください。
体調に合わせた治療: 治療中に少しでも気分が悪くなったり、痛みを感じたりしたら、遠慮なくお申し出ください。
無理をせず、体調の良い日や時間帯に治療を進めていきます。

レントゲン撮影・麻酔について

歯科で使用するレントゲンの放射線量はごくわずかで、お腹の赤ちゃんへの影響はほとんどありません。必要に応じては、安全のため防護エプロンを着用して撮影します。また、治療時の痛みは心身の負担となります。麻酔薬もごく少量で、胎児への影響はほとんどないとされるため、我慢せずにご相談ください。

お薬について

薬の服用はできるだけ避けるのが望ましいですが、必要に応じて産婦人科の先生とも相談し、安全に使用できるお薬を検討します。
まずはご相談ください

 

妊娠中に歯の治療を受けることに不安を感じる方は少なくありません。
まずは一度ご相談ください。当院は、お母さんと赤ちゃんの笑顔のために、お手伝いできることを願っています。

歯ぎしりを軽視するのは禁物!歯周病の原因にもなりかねない?!

2019年2月21日

歯ぎしりを人に指摘された経験はありませんか?歯ぎしりは、過度に歯や歯肉に負担がかかるために、口の中や身体にさまざまな影響を及ばしかねず、治療が必要な疾患であります。しかし、「歯ぎしり」で歯科医院を受診する患者さまは少なく、虫歯などの治療などで歯科医院を受診し、初めて歯ぎしりを指摘されることもしばし見受けられます。そこで今回は、歯ぎしりがなぜ口や身体に影響を与えてしまうのかについて、詳しくご紹介しましょう。

歯ぎしりとは?

歯ぎしりとは?
みさんは「歯ぎしり」にどのようなイメージをお持ちでしょうか。一般的なイメージとして睡眠時などに「ギシギシ」と音をたてながら歯ぎしりをおこない、家族がその音が気になって眠れない!なんてシュチュエーションをイメージされている人も多くいらっしゃると思いますが、歯ぎしりは3つのタイプに分類され、日本人の約7割は、無意識のうちに歯ぎしりをおこなってしまっていると考えられています。

歯ぎしりは、3つのタイプに分類されています。

【グラインディング】

歯を噛みしめ左右にこすり合わせるために「ギリギリ」と音が生じます。

【クレンチング】

一般的に知られている「食いしばり」をさします。上の歯と下の歯を強く咬みしめる垂直に噛みしめる癖です。咬みしめるために音が目立ちません。

【タッピング】

上の歯と下の歯を連続してぶつけ「カチカチ」と音を発生させる歯ぎしりです。下の顎を高速で動かす癖です。歯ぎしりの中でも症例数は少ない傾向にあります。

歯ぎしりする場面

では、どのような場面で歯ぎしりを無意識におこなってしまうのでしょうか。歯ぎしりは意図的におこなうことを除くと、睡眠時、物事に没頭している時、ストレスを感じている時に自身の意志とは関係なく、無意識のうちに歯ぎしりをおこなってしまう傾向にあります。

歯ぎしりは、無意識のうちにおこなってしまうことがほとんどであり、ご家族や恋人などに歯ぎしりをしていることを指摘された経験がある場合や、起きた時に顎が疲れている、気づくと顎が重いなどの症状がある場合には、注意が必要です。

歯ぎしりは単なる癖であると認識している人も多く見受けられますが、歯ぎしりは口の中にさまざまな二次障害を与えかねません。人間の無意識に咬む力は約60kgと成人の人間ほどの重さがあります。その力が長期に渡り歯や歯肉に加わるだけではなく、全身にも影響を及ぼす可能性があります。

歯ぎしりが与える二次障害

では、歯ぎしりが原因でどのような二次障害が生じてしまうのでしょうか。

【歯が削れる・割れる】

歯ぎしりを長期に渡り無意識にしていると、歯に負担がかかります。歯は人間の臓器や組織の中で最も硬いとされていますが、その歯さえもすり減ったり、割れたりしてしまいます。歯の表面組織のエナメル質がすり減ってしまうと、知覚過敏の症状が生じる場合もあり、冷たいものや、温かいもの、酸味や甘味が強いもので歯が染みるようになります。

【歯周病】

歯ぎしりは歯だけではなく、歯を支える歯周組織(歯肉・歯根膜・セメント質・歯槽骨)にまで影響を与えます。健康な歯肉であっても歯ぎしりの力は非常重く、歯周組織に負担がかかることで、歯周病へと進行させてしまう可能性もあります。また歯周病に既に罹患している場合は、更なる進行を助長しかねません。歯周病もまた成人の約8割が罹患しているといわれている疾患であり、歯ぎしりと歯周病の関係性は見過ごすことはできません。

【顎関節症】

歯ぎしりは、顎関節症の症状を引き起こす場合があります。顎関節症は顎が痛い、口を開ける時にカチカチ音がする、口が思うように開かない、などの症状があります。

【肩こり・頭痛】

歯ぎしりは約60kgもの力が加わり、顎や口だけではなく全身にも影響を与えてしまうと考えられています。代表的なものとして、肩こりや頭痛があげられます。肩や首、頭はダイレクトに影響を受けやすく、筋肉の硬直、血行不良により症状が生じると考えられえています。

歯ぎしりの治療法

歯ぎしりの治療法

【マウスピース(ナイトガード)】

マウスピースを使用した治療法をおこないます。正しくは歯ぎしりの改善を目的とした治療するのではなく、歯ぎしりで加わる力をマウスピースで分散させることを目的にした治療です。歯科医院にて、患者さま一人一人オーダーメイドのマウスピースを製作し、就寝時に装着することで、歯ぎしりで生じる力を分散させ歯や歯肉を守ります。

【補綴治療・矯正治療】

咬み合わせが合わない、歯並びなどに影響されて、歯ぎしりが生じる場合もあります。それらを治療することで歯ぎしりが軽減、改善されるケースもあります。

ホームケア

歯ぎしりの原因の1つであるストレスからの解放に努めましょう。ゆっくりと睡眠をとる、湯船にゆっくりと浸かる、バランスの取れた食事など、身体と心をリフレッシュさせることを心がけましょう。また、顎や頬周りのマッサージも有効です。緊張している周辺筋肉をほぐしましょう。

まとめ

今回は、歯ぎしりについてご紹介してまいりました。歯ぎしりを放置していると、口や身体へ影響を与えてしまう場合もあり、歯ぎしりは単なる癖と自己判断するのではなく、歯科医院などを受診し、歯ぎしりの対策や改善に努めることが重要です。歯ぎしりでお悩みの際には、お気軽にご相談ください。

矯正治療は子どもだけではない?!大人の矯正治療のすすめ

2019年2月14日

みなさんは矯正治療にどのようなイメージをお持ちでいらっしゃいますか?
矯正治療は子どもだけの治療とイメージする人も多くいらっしゃるのではないでしょうか。「子どもの時代に矯正治療をおこなうことができなかったから今更、矯正はできないのでは?」と諦めてしまう人も中にはいらっしゃると思いますが、子どもだけではなく、大人でも矯正治療をおこなうことは可能です。そこで今回は、大人が矯正治療をおこないたいと考えるときはどんな時か、どのような治療方法があるのかなどを、詳しくご紹介してまいります。

大人が矯正治療をおこないたいと思うとき

大人が矯正治療をおこないたいと思うとき
みなさんは、矯正治療をおこないたいと思う時はどんな時でしょうか。歯並びが悪いと人から指摘された時、結婚式に向けて綺麗な口元にしたい、人からの印象をよくしたい、など理由はさまざまではありますが、やはり子どもの頃より歯並びの悪さをコンプレックスに感じていた人が、自身の意志で治療が望めるようになり、コンプレックス改善のために矯正治療を考える人が多く見受けられます。

矯正をすすめる理由

矯正治療は見た目の改善だけではありません。乱れていた歯列が整うことで、今まで歯磨きがし辛かった部位が改善され、虫歯や歯周病の予防に繋がり、生涯に渡り自身の歯を保つための橋渡しになります。永久歯が抜けてしまうと2度と生えてくることはありません。自身の歯で食べる喜びは計り知れず、歯で食べ物を砕き栄養を摂取する私たち人類にとって欠かせない臓器の1つです。

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大人の矯正治療

矯正治療は一般的な虫歯治療などよりも長い月日が必要となり、口元から矯正装置が見えることを避けたいと考える人も多く見受けられます。かまくら歯科クリニックでは従来のワイヤー矯正の金属ブラケットとセラミック製ブラケット2種類と、マウスピース型矯正の矯正治療をおこなっています。患者さまの歯並びやお口の中の状態により適応する治療法は異なりますが、それぞれのメリットやデメリットを理解して治療を受けることが大切です。

【ワイヤー矯正(金属製ブラケット・セラミック製ブラケット)】

歯面に装着する矯正装置である金属製ブラケットは、口元から目立ちやすい反面、器具の大きさは小さいために、清掃しやすい、歯が動きやすく治療期間が短いというメリットもあります。

セラミック製ブラケットはブラケット部分が透明なセラミックでできているため、口元から目立ちにくい反面、金属製ブラケットよりサイズが大きいセラミック製ブラケットを歯面に装着するために、清掃がしにくい、金属製ブラケットより治療期間が長くなるデメリットもあります。

【透明なマウスピース型矯正装置「インビザライン」】

かまくら歯科クリニックでは、仕事や学業などに支障が少ない「インビザライン」とよばれる透明なマウスピース型矯正装置を採用しています。

1999年にアメリカ、アライン・テクノロジーで開発されたインビザラインは、約20年間に渡りおよそ400万人以上の人々が治療を受けた実績のある治療方法です。

透明なマウスピースの厚さは0.5mmと薄く、患者さま一人一人の口のデータをもとに、歯科医師が3次元シュミレーションソフトで綿密な治療計画を作成したデータに基づき、アメリカのアライン・テクノロジー社で最新鋭のデジタル技術で製作されたオーダーメイドのマウスピース型矯正装置となっています。

インビザラインは取り外し可能なマウスピース型矯正装置ではありますが、1日のうち20時間以上は装着が必要であり、食べ物を食べるときや、歯磨きをする時には外すことが可能であります。「矯正装置が邪魔をして思うように食べられない」、「歯磨きがしづらい」などの従来の矯正治療で悩みの種だったわずらわしさから開放される、かつてない矯正治療法です。

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矯正治療開始前のカウンセリングが大切

矯正治療開始前のカウンセリングが大切
矯正治療をおこなう前には必ず患者さま一人一人としっかりと時間を設け、患者さまが抱える悩みや希望をお伺いし、カウンセリング(初診相談)をおこないます。カウンセリング(初診相談)時にしっかりと自身の口の中や歯列の状態を把握し、適応する矯正治療の内容、期間、費用などを確認しましょう。

その後、精密検査の結果と患者さまのご希望に沿った治療方針をご提案させて頂き、患者さまにご理解とご納得頂いた上で、矯正治療に進めさせていただいております。矯正治療は歯科治療の中でも年月と費用を要する治療の1つです。患者さまと歯科医師との信頼関係がとても重要となり、その後の治療にも影響しかねません。患者さまが矯正治療に抱くご不明な点、不安に感じる点を1つ1つ紐解いていき、治療に繋げていきたいと考えています。

大人の矯正治療Q&A

最後に、患者さまよりご質問頂く内容を1部ご紹介いたします。

Q.矯正治療中のお酒やタバコは大丈夫ですか?

A.基本的には問題ありませんが、タバコは矯正装置に着色する恐れがありますので、しっかりと歯と矯正装置を磨く必要があります。

Q.妊娠中でも大丈夫?

A.妊娠中でも治療をおこなうことは可能です。妊娠されている、可能性がある場合には、その旨をお伝えください。

Q.治療中に転勤が決まりました。どうすればいいですか?

A.転勤先の歯科医院のご紹介または、対応策をご提案いたします。転勤の予定があらかじめお分かりの場合はご相談ください。

Q.卒業式、入学式、結婚式の時だけ矯正装置を外すことはできますか?

A.事前にご相談ください。

Q.大人の矯正治療に年限制限はありますか?

A.ございません。健康な歯と歯肉であれば可能です。

まとめ

以上、大人の矯正治療についてご紹介してまいりました。従来の矯正治療は審美性には劣ってしまうデメリットがありましたが、近年では透明な素材の装置が誕生し、大人の矯正治療の課題であった“審美性”もクリアし、今後も大人の矯正治療は普及していくのではないでしょうか。矯正治療をお考えの際には、お気軽にご相談ください。

虫歯の症状と段階に沿った治療方法を紹介

2019年2月7日

みなさんは身体の疾患の進行度合いを段階別に区別していることは周知のことかと存じますが、虫歯も進行度合いを段階別に区別し、段階ごとに治療方法が異なることをご存知でしょうか。虫歯になったらただ歯を削るだけではなく、虫歯になってもその歯を末永く維持できるように、段階に沿って治療をおこないます。そこで今回は虫歯になるまで、虫歯になってからの進行度合いを治療法と合わせて段階別にご紹介してまいりたいと思います。

虫歯になるまで

虫歯になるまで
歯は虫歯菌であるストレプトコッカス・ミュータンス菌によって、溶かされ虫歯となります。スプレクト・コッカスミュータンス菌は生まれたばかりの赤ちゃんの口の中には存在しませんが、既に感染している親御さんや家族などの大人から唾液や同じスプーンやフォークを共有することで経口感染をし、虫歯になりやすいお口の環境となってしまいます。

歯磨きをおろそかにしてしまったり、歯磨きする前に寝てしまったり、上手に磨けていない場合、白いネバネバとした物質が歯の表面にこびりつきます。これを歯垢またはプラークと呼びます。誰もが1度は耳にした覚えがあるのではないでしょうか。

みなさんは、この歯垢の正体がなにかご存知でしょうか。患者さまの中には歯垢は食べカスなどの塊だと勘違いしている人も見受けられますが、実はこの歯垢は虫歯菌であるストレプトコッカス・ミュータンス菌や歯周病菌などのお口の中に住み着く細菌の塊であります。

お口の中に潜む虫歯菌であるストレプトコッカス・ミュータンス菌が、食品に含まれている糖分を栄養にし、酸を生みだし、歯を溶かすことで虫歯となります。

ストレプトコッカス・ミュータンス菌はまず、歯の表面組織であるエナメル質の表面を溶かします。この働きを脱灰と呼び、この時点の状態は初期虫歯であり虫歯となる前の段階を意味します。驚くことに初期虫歯の状態であれば、自ら修復する力をもっています。唾液中の成分であるリンとカルシウムを歯が吸収し、元の健康な歯の状態に修復するのです。これを再石灰化と呼びます。

初期虫歯であれば、自ら修復することができる歯ではありますが、再石灰化の効力が間に合わないほど、歯垢が沢山歯面に付着している状況である場合など、お口の中の環境が清潔に保たれていない場合、歯が修復されることなくエナメル質に穴があき、下の層である象牙質までむしばまれ、虫歯になってしまいます。

虫歯の段階と症状

では、次に虫歯の段階と症状、そして治療方についてご紹介してまいりましょう。

【初期虫歯:CO】

歯の表面組織であるエナメル質の表面が虫歯菌によって溶かされている状態です。歯の表面が白濁して見えます。

・症状
自覚症状はありません。

・治療方
虫歯治療はこの段階ではおこなわず、フッ素を塗布する、正しい歯の磨き方を指導するなどをして再石灰化をうながし様子をみます。セルフケアでは、フッ素入り歯磨き粉を使用した歯磨き、キリシトールが配合されたガムも効果が期待できるのではないでしょうか。

【虫歯第1段階:C1】

再石灰化されず、エナメル質に穴が空いた状態です。再石灰化は期待できず、虫歯治療が必要な状況となります。

・症状
まだ痛みを感じることはありませんが、冷たいもの、甘いもので歯が染みるようになります。

・治療方
局所麻酔をおこなうことも少なく、虫歯になった部分を削り、レジンで穴を塞ぎます。

【虫歯第2段階:C2】

エナメル質の下の層である象牙質にまでむしばまれている状態をさします。見た目も虫歯部分が黒くなります。

・症状
甘いもの、冷たいもので歯が痛くなることがあります。自身でも虫歯と気づく頃です。

・治療方
象牙質は痛みを感じる組織であるために、局所麻酔をおこなうことも多くあります。レジンだけでは削った部分を補えず、補綴物であるインレー・クラウンが適応されるようになります。

【虫歯第3段階:C3】

象牙質の下の層である歯髄(神経)までむしばまれている状況です。歯にも大きな穴があいています。

・症状
歯髄が炎症を起こしていることも多く、甘いものや、冷たいものを食べているとき以外にもふいに痛みを感じることがあります。口臭を強く感じるようになります。

・治療方
虫歯菌によってむしばまれた歯髄を除去するために、局所麻酔をおこない、歯を削るだけではなく歯の根っこの部分の治療である根管治療をおこなう必要がある場合は、数回にわけて根管治療をおこなう必要があります。根管治療をおこない、補綴物治療へと移行します。

【虫歯第4段階:C4】

ほとんど歯が残っていない状況です。

・症状
痛みを感じる組織である歯髄もむしばまれ機能していない状況であり、なにも痛みを感じることはありません。口臭も更に強くなります。

・治療方
歯の根っこ部分である根管内までむしばまれ末期の状態であり、このまま歯を維持することは難しく、抜歯となることも多くあります。抜歯後は失った歯を補うために、両隣の健康な歯を削りブリッジをかける、もしくは部分入歯となってしまう場合もあります。

口腔ケアの重要性

口腔ケアの重要性
上記では、虫歯の段階と症状、治療法をご紹介しましたが、虫歯は最終的には歯を失いかねない疾患ではありますが、日々の歯磨きや口腔ケアにより予防することが可能であります。毎食後の歯磨き、口腔ケアをおこなうことが重要であり、歯の健康は全身の健康にも繋がります。

以上、虫歯の段階と症状、治療法などをご紹介してまいりました。虫歯の段階が進行すればするほど治療も大掛かりになり、歯を失いかねません。歯の一部がなんとなく白い、または黒い、甘いものや冷たいもので歯が染みるようになった場合は自己判断せずに、歯科医院を受診しましょう。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

089-984-0002

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