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歯科コラム

矯正治療で改善する?顎関節症と矯正の関係性は?

投稿日: 2018/06/20
鎌倉聡
この記事を書いたのは…
院長・歯科医師 鎌倉 聡

〈略歴〉
九州歯科大学卒業後、愛媛大学付属病院歯科口腔外科勤務、一般開業医勤務を経てかまくら歯科クリニックを開院。
その後、日本大学歯学部生理学講座にて博士号取得、日本歯周病学会認定医取得、ノーベルバイオケア社プランニング教室松山にて講師も務める。

顎が痛い、口を大きく開けられないなど、顎の異常を感じたことはありませんか?実は、日本人の約半数は顎の異常を感じているという報告があります。「顎関節症かも…」という話を身近で聞いたことがあるかもしれませんね。日本人を含め、アジア人は頭蓋骨が前後に短く顎に前後のゆとりがないので、顎関節症の割合が比較的多いと言われています。このように顎関節症は誰にでもなりうる可能性が高いのです。

顎関節症と歯列矯正

顎関節症と歯列矯正
顎関節症と矯正治療は深い関係があります。顎関節症を診断するに当たって、まず、歯の状態(虫歯や治療の様子、噛み合わせのずれ、)や顎の骨格や位置、全身の筋肉の緊張状態などを確認します。歯に不具合があると、顎の周りの筋肉にも影響を及ぼし顎関節症につながっていることが考えられるからです。噛み合わせが顎関節症の原因となっていると判断できる場合には、矯正治療を行うことで改善されます。

矯正治療の方法

顎関節症の原因が噛み合わせの悪さにある場合、歯列矯正をしなければよくならないことになります。しかし、歯を削ったり親知らずを抜くなど元の歯を傷つけるような矯正方法は避けた方が良いでしょう。顎関節症の原因は複数あることが多く、元の歯を傷つけるような治療法を行っても効果があまりみられなかった場合、元に戻すことができないのでマイナスになってしまいます。歯列矯正は様々な方法あるので、歯医者さんとよく相談して選びましょう。

歯列矯正以外の治療法

歯列矯正以外の治療法
噛み合わせの悪さが顎関節症を引き起こしている場合は、歯列矯正は効果的ですが、顎関節症は自分で改善できる方法もあります。

日常の癖を見直す

噛み癖や舌の位置、頬杖や食いしばりなど無意識に行っていませんか?日常の様々なストレスによって、噛み合わせは少しずつずれてしまいます。噛み合わせのずれは次第に全身の不調和につながり睡眠時無呼吸症候群などを引き起こすことも考えられます。癖は自分ではなかなか気がつかないことが多いので、かまくら歯科と一緒に生活習慣を見直してみましょう。

マッサージ

顎の周りの筋肉をほぐして血行をよくすることでも効果があるでしょう。マッサージの方法は、歯医者さんに指導してもらうことができます。また、肩や首のストレッチすることも有効です。
また、痛みがあるときは、食事は柔らかいものにしたり氷水で冷やすなども良いでしょう。自己流で続けるだけでは悪化してしまうこともあるので、一度かまくら歯科で状態を確認してもらうとよいですね。

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