よく噛んで食べるための工夫…☆
2013年4月10日
こんにちは。
愛媛インプラントクリニックかまくら歯科の大野です(((o(*゚▽゚*)o)))
気づけばもうすっかり春ですね笙ォ
私は先日お花見にいってきました!
桜はいつ見てもキレイで癒されます(*´ω`*)
以前ブログで、よく噛んで食べる事の大切さについてお話をしたのですが…
ではよりよく噛んで食べるにはどうしたらいいのか??
そのための工夫を今日はお話しますo(^o^)o
☆よく噛んで食べるための工夫☆
①ゆっくり食べる
食事は急いで食べないようにしましょう。
特に噛みごたえのあるものは1口30回を目安によく噛んでください。
②飲み物で流しこまない
食べ物がまだ口の中にあるときは、飲み物はあまり摂らないようにしてください。
よく噛むことで、食べ物が細かくなって自然と飲み込めるようになります。
③噛みごたえのある食べ物を意識して摂る
特に子供さんはよく噛んで食べる習慣を身につけてあげることが大切です。
おやつも噛みごたえのあるものにしてあげてください。
【噛みごたえのある食べ物】
・りんご ・なし ・するめ ・フランスパン ・ピーナッツ
・れんこん ・ステーキ ・煮干 ・小魚 ・貝類 などなど…
④調理の仕方に、ひと工夫を!
食材を大きめに切る。
硬めに茹でる。
果物・野菜は皮つきで。
食べ物本来の味も分かりやすくなり、より味わって食べやすくなります(^O^)
ただ単に”硬いものを!”と、とらわれなくても大丈夫です。
魚だと、油を使った揚げ物やムニエルより、焼き魚にするのがオススメです♪
焼き魚だと、しっかり噛んで、唾液と混じり合わせないと飲み込むことが難しくなると思います。
食材だけでなく、調理の仕方を工夫することでよく噛むこともできるようになります☆
お口の健康と、お体全体の健康のためにも、
よく噛むことを上記のような工夫でぜひ実践してみてくださいね!(*゚▽゚*)