受付からのお知らせ
2015年11月27日
こんにちは(^◇^)
かまくら歯科 受付 上岡です。
11月も終わりに近づいて、
もう街ではクリスマスモードですね!
かまくら歯科でもクリスマスの飾りつけをしました!
↑
個人的に右のサンタさんが好きです(*^_^*)
待合室もクリスマスモードになってます☆
外ではイルミネーションもしているのでぜひ見てみてくださいね(*^_^*)
最後に受付からの年末年始のお休みについてお知らせです☆
年末は12月29日の午前まで診療しています。
お休みは12月29日午後~1月3日までです。
1月4日からは通常通りの診療です。
よろしくお願いします(*^_^*)
インプラントをされた方の紹介です☆
2015年11月20日
こんにちは。愛媛インプラントクリニックかまくら歯科の清水です。
近頃は秋が深まり朝晩が冷え込む季節となりましたが、皆様は体調を崩されたりはされていませんか?
さて、今回は最近インプラント治療を終えられた方のご紹介をいたします。
この患者様は、右下のブリッジが外れて抜歯された後、インプラントを検討されて来院されました。
こちらが治療前のレントゲン写真です↓
抜歯した部分の骨の治りを待つ間、お口全体の歯周病治療と虫歯治療を進めました。
インプラント手術から2ヶ月ほどインプラントと骨の定着を待ち、最終的なかぶせ物の制作に入りました.
インプラント治療が終わった後のレントゲン写真とお口の中のお写真です↓
インプラントのかぶせ物が入った後、患者様は調子よくお食事をしていただけています。
今後は定期的なインプラントのメンテナンスに来て頂く予定です。
治療お疲れさまでした(*゚▽゚*)
(^O^){お子さんの定期検診☆ミ
2015年11月19日
こんにちは!
愛媛インプラントクリニック かまくら歯科の衛生士山口です(^O^)/
最近寒くなってきましたが、みなさん体調など崩されてはいませんか??
今日はお子さんの3ヵ月に一度の定期検診の内容についてのお話しです♪
当院ではお子さんの場合、3ヵ月に一度の定期検診をお勧めさせてもらっています。
乳歯は永久歯に比べ虫歯の進行も早く、すぐに神経まで及んでしまうケースも少なくありません。
また、年長さんから小学生の間では乳歯から永久歯に生え変わる時期のため、
歯並びや歯磨きについての管理も重要です。
そこで、今回はお子さんの定期検診ではいったい何をしているのかご紹介します<(`^´)>
①お口の中の観察
まずは新しい虫歯や、虫歯になりかけている要注意の歯はないか、歯並びは大丈夫か、など
お口全体のチェックをしていきます。
②染色しての歯ブラシ練習
こちらの写真をご覧ください。
定期検診にこられた9歳の女の子のお口の中のお写真です♪
これを染色液で染め出ししてみると・・・?
なんとお口の中の歯が真っ赤に染まってしまっています。お子さんもびっくり!!!
「うわ!見たくない!」
と一言・・・。(笑)
この染色液で染め出しすることで普段どこに歯ブラシが当たっていないのかがわかります。
また、赤色ではなく、青色に染まってきているところはなんと・・・1週間はそこに歯ブラシが当たらず残ってしまっている磨き残しなのです!
そして、一緒に鏡をみながら歯ブラシの練習をし、機械を使って私達衛生士が綺麗にクリーニングを行います。
とっても綺麗になりました♪(^O^)/
③フッ素塗布
最後は仕上げのフッ素塗布です。
歯科医院で塗布するフッ素は高濃度のフッ素になっています。
定期的に高濃度のフッ素を塗布することで、虫歯予防につなげていきます<(`^´)>☆ミ
いかがだったでしょうか??
お子さんのお口の中の環境はすぐに変化していきます。
将来虫歯のないお口の中を目指していく為にも、小さいころから歯医者に通うことをお勧めします☆ミ
歯医者が苦手なお子さんは無理をせずに、まず歯医者さんになれることから始めていきますので安心してくださいね(*^_^*)♪
GTR(組織再生誘導)法
2015年11月16日
こんにちは。愛媛インプラントクリニックかまくら歯科衛生士の松岡です。
日毎に寒さが増してまいりましたが、体調など崩されていませんか?
今日は、GTR法という治療法についてお話しします。
GTR(組織再生誘導)法とは、歯周病などによって歯周組織が破壊されて、歯を支える骨が失われた部分へ、人工の膜と骨に置き換わる骨補填材料を入れる治療法です。
歯周病によって失われた骨は歯周病の治療を行ってもなかなか再生されません。それは、骨が再生される前に上皮の歯肉が先に治癒されるからです。
それを防ぐために人工の膜を入れ、スペースを作り、新しい組織が再生するのを誘導します。
その後、2か月ほどで人工の膜は溶けてなくなります。
歯周組織が再生される為、審美性・機能性が改善され、歯周病の進行を抑制することができます。
重度の歯周病の方は適用できない場合もあります。
出典:クインテッセンス出版株式会社
著書名:小野善弘、宮本泰和、松井徳雄、浦野智、佐々木猛
床矯正で顎が広がりました!
2015年11月16日
こんにちは。愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 歯科助手の坪内です。
11月も半分が過ぎ、今年もあと二ヶ月です。私の前のブログから二か月もたっていて、時間がたつのは早いなぁと思う日々です^^;
さて今回のブログでは床矯正を頑張ってくれた患者様をご紹介します。
まずはこちらをご覧ください。
この方は下の前歯ががたついているのが気になる、矯正が必要かどうか相談したい、ということで来院されました。
上の写真を見てみると、下の前歯ががたついているのが分かります。
またこの方の場合、
下顎のAとBがくっついた状態(癒合歯といいます)で生えてきています。このままでは永久歯が生えてくるスペースが足りない為、もっとがたついてしまったり、八重歯になってしまうことが考えられます。
矯正をしていくなら上下に装置を入れて顎を拡大していく床矯正です。床矯正は一日14時間以上装着しなければならないこと、この患者様の場合は2つ装置が必要になると考えられること、また期間や金額についてもお話した上で、この方の矯正治療がスタートします!
床矯正をされる方には装着時間を書き込めるようなカレンダーをお渡ししています。そして一日の装着時間、一週間の平均装着時間を計算して頂くようになっているのですが、この方は毎日約17~18時間装置をつけてくれていました!
学校でもつけてくれていたので、床矯正は順調に進んでいき、一つめのプレートが終わりました。
そのときのお写真がこちらです。
上下とも最初に比べて顎が広がっているのが分かります。
しかし乳歯が癒合歯だったこと、また永久歯が平均よりも大きな歯が生えてきている為、まだスペースが足りていません。
最初にお話していた通り、2つ目の装置を作る事が決まりました。
そして2つ目の装置も順調に広がっていき、顎もだいぶ広がりました。
模型で最初と最後を比べてみるとどれくらい広がったかがよくわかりますね^^
左が床矯正前、右が2つ目の装置が終わった後です。
見比べてみるとかなり違いがありことが分かりますね(*^_^*)
これで床矯正は一旦終了となりました。毎日よく頑張りました(^O^)!
…しかし、まだ上は1mmほど、下は0.5mmほどスペースが足りていません(;O;)
しばらくは経過を観察していき、必要があればワイヤーをいれていくようになります^^
審美補綴 その弐
2015年11月9日
こんにちは。愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 副院長の前田です。
今回は、上顎の前歯の被せものを、金属を全く使わないオールセラミックスを用いてやりかえた症例をご紹介します。
さて、この写真、前歯4本のうちどれが患者さん自身の天然の歯で、どれが被せものかお分かりになるでしょうか?
正解は、次の仮歯の写真のとおり左上の真ん中の歯だけ天然の歯です。矢印がオールセラミックスです。
どうですか?天然の歯と遜色ない仕上がりになっていると思います。この患者さんはホワイトニングも行っていますので、天然の歯も含めて美しい白さですね!
このオールセラミックスですが、色んなメリットがあります。
- 綺麗:写真のように天然歯とかわらない白さと透明感を再現できます。また、天然歯に存在するホワイトスポットと呼ばれる濃い白い部分もステインという着色によって再現されています。また、金属を使用した被せものだと、歯肉にブラックマージンと呼ばれる黒い帯が生じることがありますが、その心配もありません。
- 安全:使用しているジルコニアは金属イオンの溶出がない材質であるため、従来の歯科用金属と比べ、金属アレルギーの心配がほとんどありません。
- 丈夫:人工ダイヤモンドとしても使用されるジルコニアは、その硬度は金属にも劣らず、破折の危険性も少なくなっています。
また、装着後も経年的な色の変化はほとんどなく着色や歯垢も付着しにくいのも大きなメリットと言えます。
今回、このように美しく仕上がったのも、歯肉の状態を整えてくれた歯科衛生士さん、熱心に治療に取り組んだ患者さん、色調を合わせてくれた歯科技工士さんの協力があればこそ、いつも感謝です!
このように、前歯など審美領域の被せものでお悩みの際には、一度是非ご相談ください!
口内菌の管理を始めませんか?
2015年11月6日
こんにちは( ̄^ ̄)
愛媛インプラントクリニック かまくら歯科の衛生士本田です( ̄^ ̄)
今日はTHPの治療の一つでもある、バクテリアセラピーについてお話します。
「セラピー」とは投薬や手術をせずに、心や身体を元気にしたり、
リラックスさせる方法のことです。アロマセラピーやアニマルセラピーがその一つです。
それと同じように、人体常在菌の適切な管理とバランスの健常化によって健康維持につなげようという全く新しい手法です。
簡単に言えば、お口の中の悪玉菌をやっつけ、定期的に善玉菌を補給し、育てていく「育菌習慣」を身につける方法です。
ヤクルトやヨーグルトのCMなどで、生きた乳酸菌を腸まで届けて便通をよくしたり、身体を健康にするというお話を聞いたことがあるかもしれません。それと同じようなことです。
THPの治療の中で、善玉菌であるプロバイオティクス(L.ロイテリ菌)を摂取していただくだけで、お口や身体全体が健康になっていきます。
ヒトの母乳・口腔由来の乳酸菌です。
お子様にも使っていただくことができます♪
ガムタイプもあります♪
他にも様々な種類がありますので、皆様にあったプロバイオティクスをご提案します(^O^)
歯肉マッサージ♪
2015年11月4日
こんにちは(^◇^)
愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 歯科衛生士の亀岡です。
朝夕、寒くなってきましたね。体調を崩さぬよう気を付けて下さいね。
今回は、私が定期検診(メンテナンス)にて、患者様に行っている事について
紹介したいと思います。
それは「歯肉マッサージ」です。
お口のクリーニングをして、スッキリしてもらった後、より、リラックスをして
もらえるよう、マッサージをしています。
歯肉マッサージの効果として・・
①リラクゼーション効果
②ツボを刺激することによっての血液循環の促進、免疫力アップ効果
歯周病が進行している方、喫煙をされる方にオススメです。
③唾液分泌促進効果
他にもこんなに良い事が(^^♪
普段使わない筋肉を伸ばしたり、粘膜をストレッチすることでマッサージ後は
顎がスッキリし、小顔効果もあるみたいですよ笙ォ
ツ黴
患者様のお声として
・「リラックス出来てとても気持ちいい。」
・「これを楽しみに来てます」
・「マッサージクラブなど作ったらいいのに・・」などなど
ご意見を頂いていますヽ(^o^)丿
これからも患者様にリラックスして頂き、より満足してもらえるメンテナンスを
していけるように心掛けていきたいと思っています(*^。^*)♪