ラミネートべニアって何?
2013年10月16日
おはようございます。
愛媛インプラントクリニック かまくら歯科の平田です。
昨日は松前地区の秋祭りでした!(^^)!
だいぶ涼しくなって、秋らしくなってきましたね。
さて、今日はラミネートべニアについて紹介します。
ラミネートベニアとは、できるだけ歯を削らずに、
セラミックスの薄片を歯の表面に貼り付けるものです。
例えば、歯の色が気になる、とか
隣の歯との間の隙間が気になる、といった問題を改善することができます。
ラミネートベニアで治療をされた患者様の
実際の写真を見てみましょう!
(この写真は後ろに黒い板を入れて撮影しています。)
左の歯には仮歯が入っています。
右の歯をラミネートベニア、
左の歯をセラミックのかぶせもので治療します。
治療前と比べてみると、
歯の形、歯と歯の間の隙間、隣の歯との色合いが改善され、
とても美しい仕上がりになりました!
注意点としては、
歯の表面にセラミックスの薄片を貼りつけているものなので、
欠けやすいことが挙げられます。
咬みあわせによっては、使用できないこともあります。
歯の削る量が少ない分、歯へのダメージも少なくなります。
前歯の色や形が気になるな・・・と悩みがある方!
一度、ご相談くださいね(^^)/