2012/11/20
投稿者:宇都宮 春奈
こんばんは愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 歯科助手の宇都宮です
11月も後半に入りもうすぐ12月ですね!!
街や当院の近くのエミフルもクリスマスの飾りでキラキラしています
当院も負けてませんよ~

他にもいろいろ飾っているので、来院された時のお楽しみということで。
今回は日々の仕事の中での気づきをお話しします
一日の半分近く職場にいると、毎日いろいろな事に気づかされます
仕事中に感じるスタッフの皆さんの患者さんに対する気配りや、スタッフ間での協力。優しさ。
患者さんとお話しをしていて、その方の人柄、私たちに求められているもの。
周りのたくさんの方々に支えられているんだと改めてかんじます
日々たくさんの方々と接することで、得るものを自分の仕事や人生の糧に出来るように頑張りたいです!!
余談ですが、

私、今週の掃除当番なんです 休憩室などの掃除です
このように、スタッフ皆で協力しているんですよ~
2012/11/17
投稿者:平田 萌絵
おはようございます。
愛媛インプラントクリニック かまくら歯科 平田です。
今日は、歯の生え変わりについてのお話しです。
このイラストは、乳歯です。

赤ちゃんの最初の歯が頭を出すのは生後6ヵ月くらいからで、
下の前歯から生えることが多いようです。
基本的にはA→B→C→D→Eの順番です。
そのあと、3歳頃までに乳歯が全て生え揃います。
しかし、歯が生える時期や順番にも個人差があるようです(^^)
では、次に、どのように大人の歯(永久歯)に生え変わるのでしょう?
このイラストは永久歯です。

まず、Eの後ろに6番が生えます。
6番目の歯だけは、生えたときから永久歯です。
この歯は、特にむし歯になりやすいので、きちんと磨きましょうね☆
小さなお口の中に、こんなに順番を待っている歯がいるんですね!(^^)!
その後は、1→2→3→4→5→7の順番です。
ただ、乳歯の生える順番もですが、永久歯への生え変わりも、
お子様一人一人によって、早かったり、遅かったり個人差があります。
これらは、あくまでも目安の年齢です。
「永久歯がなかなか生えてこない!」等、心配なこと、疑問点がありましたら、
教えてくださいね(^^)/
2012/11/15
投稿者:池田 倫子
こんばんは♪
愛媛インプラントクリニックかまくら歯科
受付 池田です。
朝晩だけでなく日中も寒さを感じるうになりましたね。
これからもっと寒くなっていきますので、体調を崩さないように
気を付けていこうと思います!!
今日は、私がかまくら歯科に勤務していてとても印象に残っている事を
お話します(*^_^*)
私が、かまくら歯科に入社したのは今年の3月末です。
もうすぐ10か月になります!!
入社して初めてのお給料をもらった時、明細の入った封筒を院長から頂きました。
その封筒に書いてあった院長夫人からのメッセージが私の印象に残ってる事です☆
以前勤めていた会社でも毎月明細は頂いていましたが、一人ひとりへのメッセージの入った
明細は初めてでビックリしたことと、とてもうれしかったのを覚えています(^^

自分の成長した所やこれからの目標などがメッセージには書いてあり
いつもみて頂いているんだなぁ。と感じます。
今まで頂いたメッセージの入った封筒は私の宝物です(^-^)
院長夫人からの温かいメッセージは毎月とても楽しみです☆
2012/11/14
投稿者:亀岡 春菜
こんにちは(^^♪
愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 衛生士の亀岡です。
だいぶ肌寒くなり、冬の訪れを感じる季節となりましたね。
体調には十分気を付けてください(*^_^*)
さて、今日は歯周病と全身疾患との繋がりについてお話します。
歯周病(歯槽膿漏)は現在、成人の約8割以上がかかっている病気です。
原因は、プラーク(歯垢)や歯石に存在する細菌と、それらが作り出す毒素によって起こってきます。

みなさん!!これらの歯周病は、お口の中だけの病気だと思っていませんか?
実は、歯周病は全身疾患(糖尿病、高血圧、心疾患、脳疾患、早産など・・・)にも悪影響を及ぼすものなのです。歯周病の原因となる歯周病菌が、血管から血液を介して全身に運ばれ、体内に侵入する事で様々な疾患を引き起こします。

しっかりとしたお口のケアをし、歯周病予防や予防をする事は、全身疾患の予防やリスクを軽減する事と繋がりますので、歯周病予防をしっかりしていくことが大切になってくるのです!(^^)!
私たちもみなさんの健康を維持していけるように、これからも予防に努めていきたいと思います。
歯周病で悩まれている方は、気軽に相談してくださいねヽ(^o^)丿
2012/11/14
投稿者:前田 博信
こんにちは。愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 勤務医の前田です。
当院でインプラント治療に携わるようになり感じることは、やはり奥が深いという点と基本が大事ということでしょうか。
私自身も早い段階で基本をしっかり学びたいと思い、昨年一年間かけて口腔インプラント学会認定施設での研修を受けてきました。
患者様は一人として同じ口の中の人はいません。その患者様のより多くの情報を収集し、その人に適した治療計画を立案する事が大切になります。その中で自ずとCTによる三次元的な骨の状態の把握、全身状態を確認するための血液検査等は必要になってくると思います。

写真は私が実際に研修期間中に行った模型実習です。
自分で実際にインプラント埋入を行い、印象、上部構造の製作まで行いました。上部構造一つをとってもその患者様に適した形態があります。実際の臨床で上部構造を製作するのは歯科技工士さんですが、技工士さんと議論を重ね、最も適した技工物が出来るようにする必要があると感じました。
インプラント治療のみならず、歯科治療も日進月歩。
その時代の最新の治療を提供できるよう、日々の研鑽を怠らないよう努めたいと思います。
2012/11/12
投稿者:本田 志津香
こんばんわ<(`^´)>
愛媛インプラントクリニック かまくら歯科の衛生士 本田です<(`^´)>
今日は一日冷え込みましたね!!
冬の訪れはそこまで来ていると感じる一日でした<(`^´)>
今日からまた一週間頑張っていきましょう!
さて、今日は歯周病と母子感染の関係についてお話したいと思います。
まず母子感染とは、お母さんの体から病原体(ウイルスや菌など)が赤ちゃんに感染してしまうことです。
歯周病とは関係ないと考えがちですが、とても大きく関係しているんです。
歯周病は細菌が感染して起きる病気ですので、母子感染する可能性もあるのです!
また、歯周病にかかってしまうと、低体重児出産や早産のリスクもぐんと上がります!
怖いですね・・・
生まれたばかりの赤ちゃんには、歯周病菌も虫歯菌も存在しません。
歯が生えて、初めて菌がお口の中に定着し始めるのです((+_+))
その感染源はおもにお母さんのお口なのです!!
食べ物を口移しで与えたり、お箸やコップ、歯ブラシを共有することによって、唾液を介して感染してしまうのです。
じゃあ、共有しないようにしたらいいの?((+_+))
とはいっても難しい話です・・・
そこで、お母さんのお口の中を清潔にし、歯周病菌や虫歯菌を少なくしておくことが大切になってきます♪
お母さん自身が気を付けることによって、お子さんのお口の健康を守れるんですね♪
そこで以前も紹介させていただいた、とっても優秀なパーフェクトぺリオが大活躍します!
この次亜塩素酸の薬液で歯周病菌をやっつけ、耐性菌ができる心配もありません。
また、この液は中性なので3歳のお子さんから使えますよ♪
家族みんなで使えるので、お子さんがいらっしゃるご家族にはとくにお勧めしています♪

クリスマス仕様(^^)/
医院で行っている、歯周病治療も併用して行えば安心です(^v^)
お子さんの健康を守りたいと思うのは、みなさん同じだと思います!

そのお助けが、かまくら歯科のスタッフでできたらいいなと思います<(`^´)>
ぜひ、興味のある方はスタッフにお声をかけてくださいね♪♪~
2012/11/11
投稿者:鎌倉 聡
愛媛インプラントクリニックかまくら歯科、院長の鎌倉です。
先日、関西からの着信を見つけました。
掛け直してみると、愛大の時に一緒に臨床研修を麻酔科でした内科のドクターでした。
今は、ご結婚され京都の御所の西に居を構えられ、2児の母として子育て奮闘中です。
”鎌倉君、うちの子がね歯医者にいたんだけど、虫歯ができててん”
彼女は愛媛出身だけど、もうすっかり関西弁?京都弁?
”歯医者さんが、虫歯が深いから歯の神経とらんといかんって言いはったんやけど
怖くなってとりあえず虫歯の穴を埋めてください。って言って帰ってきたんよ”
”でも昨日から、ご飯を食べさすと痛み出して、歯ぐきも腫れてきた
やっぱり神経を取らないといけないんだなと思ったんだけどきになることがあって”

”心配してることは何?虫歯がそんなに深くなくても乳歯は神経に炎症が広がることが多いから
痛みや腫れが出たのなら神経を取ったほうがいいよ”
”そうそう、かかりつけの先生もそういわれるんやけど神経取ったら二度と再生はないんやろ”
ここまできて、彼女が僕に電話してきた理由がわかりました。
”なるほど、乳歯の神経を取ったら、次に生えてくる永久歯の神経もなくなるかもしれない
って思っているんだ”
”え、違うん? 乳歯の神経取ったら永久歯の神経もなくなるんちゃうん?”
”うん、よくお母さん方心配されるんやけど乳歯が抜けたら一度リセットされて、永久歯の神経は
乳歯とは関係なくて独立しているから大丈夫だよ”
”そうかー、乳歯の神経を取ったら永久歯の神経もなくなるのかと思ってた”
”いやー、こんなことならもっと仕上げ磨きとか、歯の予防とかしっかりしておいたらよかった
と後悔してたんよ”

そうなんです。乳歯の神経と永久歯の神経が同一のものと考えられやすいですが
別のものです。ですから、一度リセットできます。
ただ、神経を取ると、永久歯に生え変わるときに乳歯の歯ぐきが腫れたり、永久歯の
萌出位置がずれたりなどいろいろな問題が起こってきます。
子どもを持つ我々は、乳歯であってもできるだけ虫歯にはしないで
虫歯フリーの永久歯歯列になるように気を付けてあげたいものです。

2012/11/09
投稿者:鎌倉 聡
こんばんは。院長の鎌倉です。
先日、上顎の前歯がけがで抜けてしまった方がいらっしゃいました。お聞きすると、自転車でこけてしまったそうです。とっても、痛そうですよね。

CTを撮ってみました。

抜けた歯の下の骨も骨折しています。
こんな時には、歯を乾燥させないようにして、たとえば生理食塩水や、牛乳につけて歯医者さんに持ってきてください。

歯医者さんでは、歯を抜けた部分に元に戻すことができます。そして、動かないようにワイヤーをまげて固定。
歯ぐきも切れていたので縫っています。
今日、経過を見せに来られました。ばい菌に感染してなくて一安心。このまま怪我が綺麗に治ることを祈っています。
2012/11/08
投稿者:亀岡 春菜
こんにちは衛生士の亀岡です。
だんだん冬に近づき、肌寒くなってきましたね(><)
さて、今回も矯正を頑張っているお子さんを紹介したいと思います。
矯正前のお口の中の写真です。

左右2番目の前歯が、内側に入り込んでいました。
床矯正をお勧めし、顎を広げていきました.
矯正後のお口の中の写真です。

顎を床矯正によって、広げていくことによって綺麗に並びました。
咬み合せが反対なのでこれから、ワイヤーで治していく予定です。(@’v’@)
2012/11/07
投稿者:髙石 千里
こんにちは。
愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 衛生士の高石です。
今日は指しゃぶりをやめさせるためのいい物をご紹介します♪
指しゃぶりを続けることで、将来出っ歯や前歯で噛めなくなります(・・;)
ですので、3縲怩S歳にはやめられるようにしましょう!
でもなかなかやめさせれない。。。
どうしたらいいの?
そんなときにお勧めするのが苦いマニキュア「バイターストップ」です↓↓

マニキュアを塗るように、爪に塗ってよく乾かすだけです。
1度塗ると数日効果は持続し、重ねて塗ってもOKです。

1度舐めると当分は忘れられない味です(;_;)
爪を噛んでしまう人にもおすすめです。
お悩みの方は是非お試しください♪