指吸い防止☆
2011年9月6日
こんにちは(・v・)」
衛生士の亀岡です。
だいぶ涼しくなってきましたね。
最近爪を噛んだり、指吸いをお子さんがしている事に悩まれている
親御さんから相談をうけました。
今日は当院で、指吸いをやめるために指導させてもらっている事を
紹介します。
指吸いは、1歳半頃の時期にやめるのが目安ですが、お子さんの癖になり
なかなかやめられないお子さんがたくさんいます。
指吸いを続けていると、前歯が前へと出てきて出っ歯になる事があります(><)
それを予防するために、当院では….
「バイターストップ」という、マニキュア(トップコート)を紹介しています。
これを指吸いをする爪に塗るだけです。
舐めると、苦味成分があるため、
苦くて爪を噛んだり、指を吸ったりするのをやめるのです!!!
指吸いや、爪噛みに悩まれている方がいましたら、
相談にのりますね★
『タウン情報まつやま』さんにも取り上げられているので、
ご覧ください(*^ω^)
掲載されてます!!
2011年8月24日
こんにちは笙ォ
衛生士の亀岡です。(・v・)
暑さも少しずつ和らぎ、だいぶ涼しくなってきましたね!!
毎月、タウン情報松山さんで当院の記事を掲載しています。
今月は、「子供の歯科矯正」について記事が取り上げられたので紹介します。
よかったら、ご覧になってくださいね(・U・)/★★
何か、歯並びについてのお悩みなどありましたら、気軽に相談してくださいネ♪♪
FKO
2011年8月11日
こんにちわ笙ォ衛生士の亀岡です(・U・)!
今日は、11歳の子供さんの歯並び改善について紹介します。
3ヵ月ごとのメンテナンスに来られ、歯並びを経過観察をしていました。
歯並びは、順調に生え変わりました。
しかし…
かみ合わせが深く、下顎が引っ込んで出っ歯に見えてしまっていました。
横顔の写真です。
そこで、
噛みあわせを高くし、噛みあわせを改善する装置をお勧めし
矯正を始めることにしました。
装置の名前は…FKO(エフカオー)という装置です。
この装置は、10ヵ月使用し1日中お口の中に入れておく必要があります。
毎日頑張って使用してもらい、2週間に1回は様子を見せてもらっています。
現在、7ヵ月程使用されています。
現在の様子です。
奥歯の噛みあわせが高くなり、奥へと引っ込んでいた下顎が前へと出てきています。
そして、よい噛み合わせへと改善しつつあります。
噛みあわせが良くなると、顔立ちもよくなります。
今後も経過を追っていきたいです。(^U^)**
歯並び改善3
2011年8月3日
8歳5ヵ月の子供さんです。
上顎、下顎のスペース不足で床矯正を始めていきました。
1つ目の装置を約1年間装着後、もう一度診断を行い
上下のプレートがもう一つずつ必要だという事が診断され、装置をもう一つ作り
改善を始めていきました。
竍・齠x装置を使って、顎を広げ2つ目の装置を作る前の写真です。♪
まだスペース不足です。
そこで、もう一つずつ装置を作り顎を広げる事にしました。
2つ目という事もあり、患者さんも頑張って矯正を進めていきました。(^U^)
その後、さらに1年かかりましたがきれいに歯が並びました。
きれいに、永久歯が並んでいきました。
患者さんも喜ばれ、よかったです。(・w・)♪
これからも患者さんに喜ばれる、治療に務めていきたいと思います。
歯並び改善2!!
2011年7月26日
11歳の子供さんです。
以前に、8ヵ月床矯正という取り外しの出来るマウスピースで歯並びを改善後、
診断をしました。
すると、右上の前歯(2番目)が内側に入り込んでしまっています。
内側に入り込んだ歯を前に出していくために、リンガルアーチという固定式の
矯正器具を付けました。
3か月後・・・
内側に入り込んでいたのが、前に出てきました。
綺麗に歯並びが改善されました。
今後は、リンガルアーチを外していく予定です。(・U・)♪
トレーニングのご紹介!!
2011年7月20日
こんにちは(^v^)
今日は、お口を閉じる訓練を行う装置を紹介します。
装置の名前は、「とじろーくん」です。(・U・)
透明のマウスピースを上下の唇でくわえ、唇を上下に閉じる
運動をします。
運動をすることによって、お口の周りの筋肉(口輪筋)が鍛えられお口を自然に
閉じる癖がつきます。
それによって、よい顔立ちへと改善されます(=’v’=)!!
トレーニング中の写真です。
トレーングを頑張っています。(^w^)♪♪♪
なんと…..
とじろーくんは、一般に売られている雑誌にも取り上げられていて
子供だけでなく、大人の女性にもお口のしわ予防に使用されてるとか…
記事が載っていました。
みなさん親子で楽しくトレーニングされてます♪♪♪
歯並び改善01
2011年7月13日
右上の前歯(前から二番目)が内側にへこんでいるという主訴で来られた
14歳の女の子です。
右上の前歯(2番目)が内側に入り込んでいます。
引っかかった前歯を改善するため、ストリピングというやすり(以下の画像参照)で
歯と歯の間を少しずつ全体的に磨いて、隙間を広げていきました。
隙間を広げながら、矯正のワイヤーで歯を固定しながら行いました。
5か月後…
右上の奥に入り込んでいた前歯が前方へ出てきて、
歯並びがよくなっているのがわかりますか?
歯並びを治すことによって、きれいに並ぶだけではなく、かみ合わせもよくなりました。
患者様にもすごく喜ばれたのでよかったです。
バイオセラピーを知っていますか?
2011年6月25日
バイオセラピーを担当している衛生士の亀岡です。
みなさんバイオセラピーを知っていますか?
バイオセラピーとは、矯正装置などの機械の力を利用するのではなく
自分の悪い癖を見つけ自分の力で、治す治療法です。
実は、お口の周りには、たくさんの筋肉があります。
ポカンと口を開けていると、お口の周りにある口輪筋が弱くなります。
口輪筋はお顔の中心となる筋肉で、口輪筋を運動させないと周りのつながっている
筋肉にも刺激がいかずに、顎の変形だけでなく、歯並びにも影響を及ぼします。
なので、成長期の子供のうちに改善することが、大切なんですよ(’~’)!
そうならないために当院では、悪い癖を治すようにバイオセラピーという形で、
お口の周りの筋肉のトレーニングをしています。
今は、私が中心となって指導しており、子供たちと楽しくトレーニングしてます(・V・)
何か、お悩みがある方はご相談ください!!
歯科衛生士の亀岡春菜です
2011年5月2日
当院では、お子様の歯並び治療(床矯正)を多くの方に行っています。歯並びに問題があるお子様には、共通の問題点があります。それは、お口の周りの筋肉のバランスの悪さです。
歯は、内側から舌に外側からは頬と唇の筋肉によって押されており、内側と外側の筋肉のバランスの取れたところに並びます。歯並びが悪いお子様は、このバランスが崩れております。従って、歯並びだけ治し、筋肉のバランスが悪いまま治療を終えると、元の歯並びに後戻りしようと、歯が動いてしまいます。
私たち衛生士の役割は、いろいろなお口のトレーニングを通じて、お口の周りの筋肉を鍛えたり、食べ物の呑み込み方等を再確認したりします。そのことが、筋肉のバランスを整えることに繋がり、よい顔立ちを作ることができます。これらの治療を、バイオセラピーと呼びます。バイオセラピーは、私たち(衛生士)が担当します。
前田です
2011年5月2日
こんにちは。前田です。
床矯正治療は、お子様とお母さんの二人三脚の治療です。マウスピースを一定時間お口の中に入れていないと、治療は進みません。しかし、決して難しいことではありませんので、歯並びの問題に気が付いたら、是非取り組まれてください。