歯科助手・受付募集中☆
2016年7月28日
こんにちは!愛媛インプラントクリニックかまくら歯科受付上岡です!
もう夏ですね~笘笘
夏の虫といえば、、、そう!カブトムシ!!
かまくら歯科では、院長の育てたカブトムシと採取したカブトムシを
7月の限定3日間のみ♂♀のセットで
当院に通っているお子様にお渡しする企画を行いました!
かなりの大盛況でびっくりしました\(^o^)/
(私は触ることもできません泣)
来年もぜひぜひ楽しみにしていてください☆!
そしてかまくら歯科では、歯科助手・受付さんを募集しています!
☆人と接することが好きな方
☆向上心のある方
☆素敵な笑顔ができる方
歯科に関して未経験でも大歓迎です!!
当院の歯科助手さん、受付はほぼ未経験からのスタートです!
先輩スタッフが丁寧に指導してくれるため、
心配する必要は全くないです(*^_^*)
今年の新人さん(^^)毎日大変ですが頑張ってくれています☆
右:平岡さん☆専門学校を卒業していらっしゃいました。
左:松崎さん☆保母さんです。保育所で3年間働いてから当院へ。
今は保母業務と受付業務と両立日替わりで行っています。
ぜひ私たちと楽しく明るく働きませんか☆
見学からでも構いませんので、気軽にお電話ください!!
お待ちしています(*^_^*)
矯正治療の紹介
2016年7月27日
こんにちは!愛媛インプラントクリニックかまくら歯科の清水です。
夏休みに入ったお子さまたちが当院にもたくさんいらっしゃっています。皆さんは楽しい夏をお過ごしですか?
今回は、矯正治療をされた方の症例をご紹介します。
この患者さまは、歯並びがガタガタしていることが気になるとのことで矯正治療を開始されました。
治療前のお口のお写真です↓
今回は、歯を並べるスペースを確保するために上下2本ずつ、計4本の抜歯を行っています。
抜歯後、ワイヤーをつけたお写真がこちらです↓
少しづつワイヤーを交換したり、歯にかけるゴムの調整を行いながら歯を動かしていきます。
治療後のお写真がこちらです↓
ツ黴
美しく整った歯並びになりましたね(≧∇≦)
今回、矯正器具をお口に装着してから1年7ヶ月で矯正を終了し、矯正器具を除去しています。
矯正器具を外した後は、リテーナー(後戻りを防止するためのマウスピース)を装着してもらいます。
治療お疲れ様でした!
お子様の保育を始めました☆
2016年7月26日
はじめまして こんにちは!
愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 受付・保育士の松崎です。
4月からもう一人の保育士の武智と一緒にお子様の保育をさせていただいています。
2人とも幼稚園や保育園で働いた経験もあり、来院されたお子様が楽しく過ごせるような保育ができればと思っています。これからもよろしくお願いします。
一緒にままごと、積み木などおもちゃで遊んだり、ぬりえや折り紙をしたりと、かまくら歯科のキッズスペースには、乳幼児~小学生のお子様が毎日遊びに来られ、いつも笑顔でいっぱいです!私たち保育士のことを覚えてくれている子たちも増えてきて、「今日は何する?」と楽しくお話もしながら、一緒に遊んでいます。
撮らせていただいているお子様の写真も少しずつ増えてきました。もし、自分も撮ってほしい!という方がいれば、気軽に保育士に声をかけてくださいね!
待ちに待った夏休みが始まりましたが、かまくら歯科に来られた際には、ぜひキッズスペースにも遊びに来てください!たくさんおもちゃを揃えてお待ちしています(*^^*)
保育士は常在していますので、何かあればいつでもお声かけください♪
当院のインプラント治療の良さとは
2016年7月22日
こんにちは。
愛媛インプラントクリニックかまくら歯科の平田です。
いよいよ夏本番ですね(^O^)
病院の窓から見える空が青く、何だか心がウキウキします♪
今回は、当院でインプラント治療を受けるメリットについて、少し紹介をさせていただきます。
その1
インプラント手術は、院長が行います。
(担当Drが勤務医の場合は、院長立ち合いの下、担当Drが行う場合もあります。)
院長は、
ICOI国際インプラント学会 専門医、指導医
日本口腔インプラント学会 専門医
を取得しております。
また、海外でのインプラント学会に参加したり、月に一度、インプラント技術向上のために、熊本で行われるインプラントセンター九州の定例研修会に参加しています。
インプラントセンター九州の中村先生は、日本のインプラント治療の第一人者です。
その2
様々な症例に対応可能です。
1本症例から、多数歯欠損、また、歯が1本も残っていない患者様へのAll-on症例、骨のない患者様の場合は、骨を造成(ソケットリフト、サイナスリフト、GBR)することも可能です。また、前歯の場合には、審美的に美しく仕上がるように、歯ぐきの形態を整えることも行います。
その3
より正確なインプラント治療を目指します。
現在、技術が発達したことにより、より正確なインプラント治療を追及することが可能になりました。患者様のCT上に予めインプラント埋入位置を設計しておきます。設計した位置に埋入するためのマウスピースを発注し、手術を行います。インプラント埋入深度、角度まで計算して手術を行うことは、最終の仕上がりの美しさに影響されます。
その4
治療前の説明をインプラントコーディネーター平田がしっかり行います。
インプラント手術前に、1時間程かけて、インプラント治療に関する説明を行なっています。治療前の問診、治療同意書の締結、費用の最終確認、手術前の注意事項の説明、などのご説明をしています。手術前ということで、不安な気持ちを持たれている患者様もいらっしゃるので、疑問、質問にお答えし、安心して手術に望んでもらえるように心がけています。
その5
治療終了後は、インプラントメンテナンスを行います。
インプラントは、虫歯にはなりませんが、歯周病に感染することがあります。治療終了時には、ご自宅でのセルフケアの方法もお伝えしますが、患者様だけに任せるのではなく、定期的なチェックを行なっています。メンテナンス時にはレントゲンの撮影も行います。インプラント部の骨の状態をチェックし、問題が起こったときにひどくなる前に対処することができます。また、噛み合わせのチェック、磨けているかどうか、染め出しをして確認しています。インプラントが良い状態で長く使えるように、メンテナンスにも力を入れて取り組んでいます。
当院のインプラント治療は、治療前から治療後まで計画を立てて行なっています。
よりよいインプラント治療のために、今後も取り組んでいきたいと思います。
インプラントをお考えの患者様は、一度相談にいらしてくださいね。
歯科衛生士になる皆さんへ~院内研修に参加して~
2016年7月21日
こんにちは!愛媛インプラントクリニックかまくら歯科、歯科衛生士の福井です。
今朝、蝉が鳴いていました!四国地方も梅雨明けしたそうです。いよいよ夏本番ですね!!
さて今日は、卒業後はどうやって勉強したらいいのとお悩みの学生さんへ。先輩衛生士の山口さん戸田さんに続いてかまくら歯科でおこなっている研修についてお話します。
歯科衛生士のお仕事の一つに歯周病治療がありますが、卒業後は先輩衛生士さんに教わったり、デンタルハイジーンや歯科衛生士のような専門誌を読んで勉強したり、講習会に参加して歯周病の知識を増やしていきます。
でもかまくら歯科はそれだけではありません!
毎月、一度広島から上間京子先生を講師としてお招きし、歯石取りの練習や歯周病の勉強会を行っています。
もちろん平日、その日の診療時間内に行います。(^-^)
勉強会では今、「トータルカリオロジー」というスウェーデンの歯科衛生士学校で使われている教科書を読んでいます。自分一人ではなかなか読解が難しい内容の本ですがみんなで考えながら解説付きで読んでくださるのでわかりやすく学べます。
また、OJTと言って患者様の協力を得て実際の診療をみんなで見学し、改善点や学んだことをディスカッションします。
歯石取りの練習ではマネキンを使ってポジションを学んだり、スケーラーを持つときに負けない指を作るためのトレーニングを行ったり、シャープニングについて学びます。
研修後は内容をレポートにまとめ、衛生士みんなで情報を共有します。
レポートには上間先生にお手紙を添えます。洗練された女性になるための人間性も学ぶことができ、充実した一日を過ごすことができます。
上間京子先生は広島と東京でJokanスクールという学校を開いており、全国の歯科衛生士の卒後研修を行っています。
かまくら歯科の先輩方もこのスクールに参加しており、わたしも参加できるように日々の診療に頑張って取り組みたいです!!
入社したての時はわからない事がたくさんあり不安がいっぱいありましたが、かまくら歯科には勉強熱心で困ったときはアドバイスをくれて励ましてくれる先輩方がたくさんいます。学んだことを実際の診療で生かせるのでやりがいを感じます。
就職先を考え中の新人歯科衛生士さん、ぜひかまくら歯科へ見学にきてみてください。お待ちしています。(^O^)
大阪でセミナーに参加してきました!!
2016年7月21日
こんにちは、愛媛インプラントクリニックかまくら歯科、勤務医の久保です。昨日家の庭で4匹も蝉の抜け殻を見つけ、今年も夏が来たんだなと感じています。
今日は先日、大阪でスーパースタッフのセミナーに参加させて頂きましたのでそのお話をさせて頂こうと思います。
このセミナーは医院や患者様に信頼されるスタッフ、つまりスーパースタッフになるためのメソッドを学ぶためのセミナーです。その教えの中に長期的な目標を持つというものがありました。「五年後の自分」「十年後の自分」「二十年後の自分」がどうなっているか、それぞれ表の項目を埋めていくのですが、仕事の内容はもちろん、プライベートで結婚して子供が何人いてどういう車に乗っているまで書かされます。最初はびっくりしましたがそうしてみると自分でも目標をもって何事にも取り組んでいるつもりでしたが、それが本当につもりだけで全く明確な目標を持っていなかったことに気づきました。今回のセミナーは本当に目から鱗なことばかりでした。今日学んだ事、そしてこの心構えを忘れず、実践していきたいと思います。
勉強会・研修会 紹介☆
2016年7月21日
こんにちは(*゚▽゚*)
歯科衛生士の中矢です。
先日のブログから、当院の歯科衛生士がさらなる技術と知識の向上のために日々、勉強・研修を行っていることを紹介しましたが、今回は私(中矢)が4月から行かせていただいている上間スクールについてお話ししたいと思います。
上間スクールは当院にも月に一回院内研修に来ていただいているフリーランスの上間京子先生をはじめとする、卒後研修グループの一つです。
人間性・知識・技術の三つのバランスを大切にし、患者様の口腔内の回復・維持できる人材を育てるためにできたものです。
一年間のコースになっており、月に一回広島に研修に行かせていただいています。全国の意識高い歯科衛生士さんと一緒にトレーニングを行なっています。当院は三年前から年に一人歯科衛生士が参加し、毎年参加をさせていただいています。
歯科衛生士として、患者様の口腔内の健康を保つために、プロの仕事が出来るように日々頑張っています!!
当院は、歯周病治療・予防メインテナンス(定期検診)に力を入れています。
ご希望の方はお声かけください。
※また、研修の内容も、ブログにアップしていこうと思います(^O^)
これから歯科衛生士になるみなさんへ パート2笙ォ
2016年7月19日
こんにちは★愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 衛生士の戸田です(^^)/
今日は、先日の山口に引き続き歯科衛生士はどのようなことを行っているのか
実際に私が行っていることなどをお話しようと思います!
私は、働きだし3年目になりました。
1年目は治療のアシスタントをメインで行い、歯周病治療も先輩と共に
見させていただいていました!今では、個人の部屋を持たせて頂き、歯周病治療を
メインで行なっています。歯周病治療の研修にも行かせていただき、
初めは苦手でしたが、今ではとても楽しく、やりがいを感じています!!
歯周病治療はどのようなことを行っているのか説明していこうと思います(*^_^*)
当院では、来ていただいた方には必ず歯周病についてのお話を聞いていただき、
担当の衛生士が治療の計画を立て、それに沿って、SRPやブラッシング指導を
行なっています。
SRPではこのような器具を使い歯石をとっています。
これも刃物なので慎重に扱いながら、包丁と同じで定期的に研いでいます。
このスケーラーの使い方や研ぎ方などは研修で習うので、できなくてもできるようになります♪
何事も習得するには、時間はかかりますが、先輩方や先生が一緒にみてくれたり、
アドバイスをしてくれるので安心して取り組むことができます!!
研修に行くことで自信もつきます(^○^)
この研修については、福井や中矢が紹介していますので
読んでみてくださいね☆
ぜひぜひ、かまくら歯科で一緒に学んだり、一緒に成長していきましょう(^^)/!
夏風邪にご注意!(ヘルパンギーナ)
2016年7月19日
夏風邪流行ってます!
連休中はいかがお過ごしでしたか?梅雨も明け本格的な夏が到来しました。梅雨が明けて本格的な夏も数週間、私の中ではツクツクボウシが鳴き始めると夏の終わりを感じます。それまで、日焼けを恐れず夏を楽しみたいと思います。
さて、子供に夏風邪が流行っているそうです。
それはヘルパンギーナ。知り合いのお父さんが二人娘の下の子がこの病気になったようで、連休中は長女にうつさないように隔離して長女を連れ回っていたそうです。
ヘルパンギーナはこんな病気!(下記)
ヘルパンギーナは、発熱と口腔粘膜にあらわれる水疱性の発疹を特徴とした急性のウイルス性咽頭炎であり、乳幼児を中心に夏季に流行する。いわゆる夏かぜの代表的疾患である。その大多数はエンテロウイルス属に属するウイルスに起因し、主にコクサッキーウイルスA群である場合が多いが、コクサッキーウイルスB群やエコーウイルスで発症する場合もある。
1. 臨床的特徴: 潜伏期は2~4日、初夏から秋にかけて、乳幼児に多い。突然の38~40℃の発熱が1~3日間続き、全身倦怠感、食欲不振、咽頭痛、嘔吐、四肢痛などがある場合もある。咽頭所見は、軽度に発赤し、口蓋から口蓋帆にかけて1~5mmの小水疱、これから生じた小潰瘍、その周辺に発赤を伴ったものが数個認められる。
2. ア. 突然の高熱での発症、 イ. 口蓋垂付近の水疱しんや潰瘍や発赤
潜伏期間を合わせるとどのくらい患児を健康児と接触させなければ良いかはわかりませんが、上記の症状が出ましたら小児科へ。
当院では、春から保育士による一時保育を行っています!
その際、最初に問診をさせていただき、必要に応じてお熱を測らせていただくこともあります。お協力くださいませ。
寝ている間に治療が終わる!
2016年7月16日
今日も、高知からと西条からの患者様に、麻酔科医の大下先生に来ていただいて静脈内鎮静法下で治療しました。
静脈内鎮静法を行うと、点滴からお薬を入れて少し眠った状態で治療しますので、歯科恐怖症の患者様でもリラックスした状態で治療が行えます。
お一人は、サイナスリフト!今週、サイナスリフトはお二人目で、副鼻腔内に骨造成を行って6ヶ月後にインプラントを埋入します。処置はうまくいきました。
もうお一人は、インプラントを埋入する前に抜歯をしたり、治療をしたりする前準備の治療でした。
お二人とも元気に帰られて何よりです。
これからも大下先生よろしくお願いします。