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スタッフブログ

どうしてむし歯になるの??

2016/09/13
投稿者:飯尾 直美

おはようございます。

愛媛インプラントクリニック かまくら歯科 歯科衛生士の飯尾です!(^^)!

朝晩は涼しく、日が落ちるのも早くなり、すっかり秋めいてきました。

皆さんはどのような秋を過ごされますか?

私はスポーツの秋にしようと思っています!新しいことに挑戦中です☆

 

さて、今日はむし歯についてお話しようと思います。

 

・歯磨き頑張ってるのに何でむし歯ができるんだろう…?

・全然歯磨きしないのに何でむし歯ができない人もいるの?

・兄弟で同じものを食べているのに、どうしてこの子だけむし歯ができるの?

・甘いものも我慢してるのにむし歯がまた…。

 

このようなことを思われたことがある方も多いと思います。

 

みなさん、むし歯になる原因をご存知ですか??

原因は主に以下の3つと言われています!

①むし歯菌の数

②歯を守る力

③食事の習慣

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この3つの条件がそろい、時間が経つと…むし歯ができます。

むし歯になる人とならない人がいるのは、この原因の組み合わせが人それぞれ違うからです。

これらを上手にコントロールできれば、むし歯は確実に予防できます!!

 

しかし、食事の習慣はご自身で気を付けて頂けても、むし歯菌の数や歯を守る力はどうやって分かるの?と思いますよね?

当院では『だ液検査』を行い、ご自身のお口の健康状態を調べることができます(^^)

 

だ液検査では次のようなことが分かります。

①だ液の量

だ液が多く出るほど、口の中の食べ物を早く洗い流します。

また歯の質を強くし、抗菌作用が働きます。

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②だ液のちから

だ液のちからを知ると、食後の歯が溶けやすい環境からどのくらい早く通常の状態に戻るのかが分かります。

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③むし歯菌の数

むし歯菌の数が分かると、どれだけむし歯になりやすいかが分かり、

どんな細菌が多いのかを調べられます。

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だ液検査によってご自身のお口の特徴が分かれば、生涯むし歯にならないアドバイスができます。

これから永久歯に生え変わっていくお子様、妊娠中のお母さん、歯ぐきが下がり歯の根っこが見え始めたな…と感じる方など、お口の中が変わっていく方は特にオススメです。

だ液検査は自費治療になります。ご興味のある方はスタッフにお知らせください(^^)/

 

そして、ご自身で気を付けて頂かなけばならない『食事の習慣』と『歯磨き』。

この2つができなければ、お口の特徴が分かってもむし歯はできやすくなるし、歯周病にも繋がります。

・毎日砂糖とミルク入りのコーヒーを飲む

・仕事中、運転中にアメやガム、チョコレートをたくさん食べる

・スポーツドリンク、炭酸飲料をたくさん飲む

・食事、間食の時間が定まっていない

・晩酌の後、歯磨きをせずに寝てしまう…

上記のことが当てはまる場合は改善が必要です(>_<)

 

当院では、歯周病治療やメンテナンスの時に、歯磨き指導はもちろん食事指導もさせてもらっています。

患者様一人ひとりに合った予防をご提案できるよう努めております!!

 

 

上顎に骨が少なくても方法があります。

2016/09/12
投稿者:鎌倉 聡

愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 院長の鎌倉です。
先週の土曜日は、上顎に7本のインプラントを埋入して左右のサイナスグラフト(副鼻腔の骨増生)を同時に行いました。今日、消毒にいらっしゃいましたが感染もなく経過良好でした。

さて、今日の午前中のオペ。
右上に3本のインプラントを埋入する計画でした。当院では必ずノーベルクリニシャンというインプラント埋入設計ソフトを利用してインプラントの位置決めをして、手術時には手術用のテンプレート(マウスピース)を製作してオペに臨みます。設計ソフト上で設計した位置にインプラントを正確に埋入するためです。
そのことによって理想的な位置にインプラントを埋入することができます。

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その設計がこちら。直径4.3㎜、長さ10㎜のインプラントを3本計画しています。
断面を見るとこんな感じ。(以下3枚の写真)

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3本中2本は副鼻腔に突き出してしまいます。そこで、副鼻腔の粘膜を持ち上げて骨を足す、ソケットリフトを予定しました。術後のレントゲンでドーム状に粘膜が持ち上がっていれば成功です。dsc_0013

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インプラントは設計どおりの位置に埋入できました。術後。黄色が4.3㎜のレギュラーサイズですが、前方は骨の幅が狭かったので(こんな変更は臨機応変にします)紫の3.5㎜に変更して埋入しています。
紫のインプラントが歯牙から離れているのは歯牙にもともと病気があったためです。あらかじめ処置をしていますがその病巣を避けています。

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インプラントが副鼻腔内に粘膜をドーム状に持ち上げて埋入されているのがわかります。

骨材も転入され50Nで締め付けられました。こんな時にテーパー型の
インプラントが最適です。

今後は、2ヶ月待って2次手術を行い3縲怩Sヶ月後には人工歯を装着。
左の歯がまだない部分に治療は移行していきます。

当院の院内感染対策について

2016/09/12
投稿者:前田 博信

こんにちは。愛媛インプラントクリニックかまくら歯科副院長の前田です。

ここ最近急に朝夕は涼しくなりましたね。このまま秋になっていくのでしょうか?ただ、寒暖差が激しいと体調管理が大変ですよね。季節の変わり目は体調を崩しやすいので、気をつけたいものです。

 

さて、今回は当院が『院内感染の防止』について気をつけていることについてお話ししたいと思います。『院内感染』とは、病院や医療機関で新たに細菌やウイルスなどの病原体に感染することを言います。それには患者さんから患者さんへ、患者さんから医院のスタッフへ、医院のスタッフを介して患者さんへなどがあります。歯科医院では先の尖った器具を使用しますし、血液や唾液に触れる機会が多いので特に気をつけています。

1. 可能な限り使い捨てタイプ(ディスポーザブルタイプ)のものを使用                                                                          紙コップやエプロン、そして器具を置くトレーも使い捨てのものを使用しています。

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2. グローブやマスクの使用                                                                                                     患者さんのお口の中を触れる際には、グローブとマスクを着用します。勿論グローブは患者さんごとに取り換えています。

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3. アルコール消毒                                                                                                                    患者さんの座る治療台も一人の患者さんの治療が終わるごとに、アルコールナプキンできれいに拭いています。

4. 滅菌                                                                                                          高圧蒸気滅菌器(オートクレーブ)は、高温高圧の蒸気により滅菌処理を行う装置です。この装置により細菌や微生物を完全にいない状態(滅菌)にします。器具類(基本的な器具から歯を削る機械まで)を専用のパックに入れて、滅菌処理を行い、患者さんごとに使っています。

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5. 環境への配慮                                                                                                                       歯科治療では空気中に細かい削りカス、チリが飛び散りますので、「口腔外バキューム」などを使用することで、できるだけ診療室の環境がよくなるように配慮しています。

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このように、できる限り患者さんに安心して治療を受けていただける環境づくりに努めております。また初診時には必ずお聞きするようにはしておりますが、なにかしらの感染症にかかっている場合には、スタッフに言っていただくか、問診票に記入してもらえればと思います!

 

 

お兄ちゃんがしていた矯正を私も!

2016/09/09
投稿者:坪内 友里奈

9月に入り段々と涼しくなってきましたね。朝や夜と、お昼の気温差が結構あるので風邪を引かないように気を付けましょう。

 

さて今回は床矯正によって顎を広げた患者様の紹介をします。

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床矯正はこのような装置を使います。真ん中にあるネジを一週間に一度回していく事で、少しずつ内側から力を加え、顎を広げていきます。取り外しが可能な装置なので、食事やスポーツをするときは外していただくことになっています。しかし反対に、取り外しができるからと言って外している時間が長いと顎は広がりません。当院では一日14時間以上つけていただくことをお願いしています。また、長い時間つけていても装置がお口の中で浮いてしまっていても意味がないです。それらのチェックはお母様にも手伝って頂きます。

矯正治療はご本人だけでなく、ご家族の協力も必要な治療なのです。

 

今回ご紹介する患者様は、定期検診で当院に通ってくださっていたのですが、先生から顎が小さいので矯正を考えてみて下さい、と言われたことで矯正治療を始められました。またこの方のお兄さんが当院で矯正をしていたので、ご本人も矯正をやりたいと思っていたのもきっかけの一つでした。

当院では矯正を始める前に、レントゲンや写真、歯の模型を取って院長が診断を行います。そのときの模型がこちらです。

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2番目と4番目の間にスペースがほとんどなく、このままだと八重歯になってしまう可能性がかなり高いです。将来抜歯矯正をしないためにも早めの治療が必要です。

それを聞いた患者様はすぐに矯正を始める決意をされ、この方の矯正治療がスタートしました。

 

最初は慣れるまでに時間が少しかかりましたが、毎日頑張って装置をつけてくれました。その結果、1セット目の装置が終わった時点でここまで顎が広がりました。

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しかしこれではまだスペースは十分ではありません。2セット目も必要です。患者様の了承も得て矯正治療はもう少し続くことになりました。

2セット目からは学校にもつけていけるようになったため、より時間を確保することができました。

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2セット目が終わったときの歯の模型がこちらです。最初と比べてみると……。

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かなり顎が広がっています!よく頑張りました!

しかし今後もまだ経過を見ていく必要があります。定期検診で歯並びを見ていき、永久歯に生え揃ってから必要があればワイヤーを入れて歯列を整えていくことになります。

一旦床矯正は終了です!お疲れ様でした^^

乳児の離乳と虫歯について

2016/09/09
投稿者:宮田 勇一

皆さんこんにちは。かまくら歯科 勤務医の宮田です。

少しずつ秋の気配が感じられるようになってきましたが、いかがお過ごしですか?

僕の中で秋はビールの季節なので、秋限定のビールを一通り試したり、松山初開催のオクトーバーフェストを楽しんだりしております。会場では院長にも遭遇しました!!

 

 

さて、今日は子供の離乳についてお話します。離乳について歯科でよく質問されるのは、やはり虫歯との関係についてです。いつ頃やめたらいいのか?飲みながら寝てしまうと虫歯になるのでは?歯磨きを嫌がってさせてくれない等々。そんな皆様の疑問に当院としての考え方と僕の子育てによる経験(まだまだ浅いのですが・・・)を交えてお答えします。

 

 

まず、離乳については歯科の立場から言えば1歳から1歳半の間に完了することが理想的です。この頃になると乳歯も奥歯が生え始め、食べ物をすりつぶして食べることを覚えていく時期になります。またあまり長くミルクを飲んでいるとやはり虫歯のリスクは高くなりますし、年齢に応じた食事を与えることで顎や顔の発達が促されます。またこの頃から子供は食事によって空腹感を満たし、味覚も発達していきます。体は徐々にミルクから離れる準備をしているのです。

 

また離乳食を通して子供は色んなことを学習していきます。口の中の感覚を刺激することで色々な味、食べ物の固さや歯ごたえ、一口の量がどの位か等を覚えます。また手と口を連動させて動かすことも少しずつですが習得していくのです。家族と一緒にものを食べることで心の発達にも役立つでしょう。

 

 

ただし、あまり神経質になる必要はありません。乳幼児はまだまだ発達度合の個人差が大きい時期ですので、周りの子と比べる必要は全くありません。少しずつ食事から栄養をとるようにし、出来る範囲で授乳回数を減らしていって下さい。

 

因みに我が家の長女は生後3ヶ月から夜寝る前に必ず母乳を飲んでいました。そしてそのまま夢の中へ・・・結局1歳9ヶ月、次女の妊娠までこの習慣は抜けませんでした。昼間の授乳はその半年前にはやめていましたが、これがないと寝付かなかったのです。妻の疲労はかなりのものに・・・

 

しかし、今僕の子供には虫歯はありません。意識していたことは次の2つです。

  1. 甘いお菓子やジュースは極力与えない
  2. どんなに嫌がっても寝る前の歯ブラシは行う

 

 

就寝前の授乳だけではすぐには虫歯になりません。ミルクに含まれる乳糖は砂糖に比べて虫歯になりにくいとされています。むしろ離乳食を始めてからの食事内容の方に気を付けるべきだと思います。砂糖の量が多いものや歯につきやすいおやつは避けましょう。甘いジュースを寝る前に飲んで歯磨きをしていないと・・・

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こんな歯になってしまいます!!

 

こうなる前に、しっかり歯磨きをしましょう。我が家では泣こうがわめこうが寝る前の仕上げ磨き+フロスは欠かしません。最初は歯ブラシを見ただけで大泣きしていましたが、今ではほぼ泣くことはありません。たまに睡魔が勝って泣いた時は足を使って抑え込み磨いています。

ただし、その後は妻が抱っこして褒めてあげています。完全にいいとこ取りですが、今のところ僕も嫌われてはいないようです。

 

 

歯ブラシに慣れていく過程で必ずこのような格闘は起こると思いますが、子供に強引に何かをできるのは親だけです。そのことで子は親を憎んだりはしません。子供の為にも心を鬼にして磨きましょう。フロスも慣れれば問題なく使えます!

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当院では永久歯虫歯ゼロという大きな目標に向かって取り組んでいます。そのために小学校低学年までに歯ブラシをマスターし、高学年には自分でフロスができることを目指してメンテナンスを行っています。ぜひ活用して頂ければと思いますのでよろしくお願いします。

 

 

 

 

最後に我が家では通称‘イチゴのおやつ’も登場します。これは口の中に住み着く乳酸菌が入ったイチゴ味のタブレットで虫歯菌を抑制してくれます。気になる方は当院で購入できますのでお試しあれ!

 

 

こんなところにこだわっています。

2016/09/05
投稿者:鎌倉 聡

愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 院長の鎌倉です。

今日も、お一人の方がインプラント治療が終わってメンテナンスに移行されました。父が若い時にお世話になった方でしたので、親近感を持って頂いていて楽しく治療させていただきました。

さて、治療経過です、右下の歯がなくなり部分入れ歯は煩わしくてということでインプラントを2本埋入して、ブリッジ形態にして3本の歯を作る計画にしました。

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ただ問題点は、インプラントを埋入する部分に頬小帯と言いましてほっぺの筋がひっついているんですね。この小帯は普通はこんな位置についていません。この位置に付着していることで、治療が終わった後、頬が動くたびにインプラントの周りの歯茎が動いてそこから食べ物や細菌がインプラントの縁に入り込んでインプラントが歯周病になる原因になるんです。

ですから、見逃さないで小帯を切除するか、移動させるかしないといけないんです。

そこで、今回はインプラント埋入のタイミングで小帯の位置を移動させることにしました。

下の写真をみてください。

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歯が完成していますが、引っ張っていた小帯がなくなっています。

手術の時に、工夫した切開の入れ方をしてぬい合わせ方もこだわっているんです。これで、一つリスクが減りました。

患者様にはご満足いただけました。
自分の歯も含めて大切にメンテナンスしていかれるそうです。

矯正症例報告

2016/08/31
投稿者:久保 葵

こんにちは。愛媛インプラントクリニックかまくら歯科勤務医の久保です。もう夏休みも終わりですね。素敵な夏の思い出は作れましたか?

今日は矯正治療をされた方の症例をご紹介させて頂こうと思います。

患者様は5歳のお子様です。お母様がお子様の受け口が気になるということで来院され、矯正治療を開始しました。

治療前の写真です。下の前歯が上の前歯より前に出てしまっています。このような場合、上顎の骨の成長を阻害しないよう、できるだけ早期に治しておいた方がいいとされています。

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治療中の写真です。

DSC_0003  DSC_0004

ワイヤーの力で上の前歯を動かし、受け口が改善されています。次回、ワイヤーを外して一旦矯正治療はおわりです。治療期間は約5ヵ月でした。

ですが、受け口の傾向のある子は今後の成長の過程でまた戻ってしまう可能性があります。そのため、これからも定期的に経過観察を続けていかなければなりません。

お子様の歯並びでお悩みでしたらぜひ一度ご相談ください。

自然な見え方にこだわりました

2016/08/29
投稿者:鎌倉 聡

愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 院長の鎌倉です。
前歯の一本インプラント治療が終わりましたのでご報告です。

さて、下の写真ですがどの歯がインプラントにて治療されていると思いますか?

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ヒントは、下のレントゲン写真にありますが、
歯科医療の関係者でないとわからないかもしれません。

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答えは、右上の3番(犬歯)です。

下の写真がインプラントを埋入する前の写真。

糸切り歯の部分が歯肉がえぐれてしまっています。
従って今回は、歯を補うだけではなく、
歯茎の形もうまく整えてまさに歯が生えてきているように見せることが課題でした。

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仕上がりの写真です。

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綺麗に仕上がることが当たり前に感じるかもしれませんが、
治療する方は結構、いろいろな点に気をつけて施術しています。

歯並び矯正とインプラントのコラボレーション

2016/08/23
投稿者:鎌倉 聡

愛媛インプラントクリニックかまくら歯科、院長の鎌倉聡です。
治療が最初に計画した通りに終わっていくことは非常に嬉しいことです。

この患者様は南予の患者様です。
噛み合わせが左右で非対称で下顎が右にずれている事を悩まれていらっしゃいました。

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写真は、初めて来院された時の正面から撮った写真です。向かって左の上顎の歯が内側に倒れこんでいるのがわかります。

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このアンバランスな噛み合わせの原因は、子供の頃に写真では右側の5番めの歯(小臼歯)が生まれつき無くて生えてこなかったことです。
歯が生えなかった部分に全体の歯がないなだれ込んで噛み合わせができてしまったために、見た目も不自然で、食事をするときにも少し違和感を感じる噛み合わせが出来上がってしまいました。

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そこで、信頼の置ける矯正歯科をご紹介してワイヤー矯正を使って噛み合わせを治してもらいました。
はじめの写真と比べて、アンバランス感がなくなっていますね。

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ただ、矯正歯科の先生との最初の打ち合わせで、もともと生えてこなかった小臼歯の部分は後でインプラントを埋入することを計画していました。
従って、矯正治療が終了してからインプラント治療を計画しました。

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このように歯がない部分に、

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人工歯根(インプラント)を埋入してジルコニアの人工歯を装着しました。

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治療終了時の写真です。

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噛み合わせを治し、歯が生えてこなかった部分も補い安定した状態に持っていくことができました。
今後は、年に数回メンテナンスを行って経過を観察していきます。

インプラント症例

2016/08/22
投稿者:前田 博信

こんにちは。愛媛インプラントクリニックかまくら歯科 副院長の前田です。

まだまだ残暑厳しく、また雨も降らないので、先日6年ぶりに愛媛県にも干害対策本部が設置されたそうです。愛媛の名産みかんにも影響が出そうということで、台風は困りものですが、適度に雨も降って欲しいものですね。

 

さて、今回は私が手掛けたインプラント症例をご紹介します。

患者様は50代男性で、左下6の歯根破折を他院で指摘され、抜歯後の欠損補綴にインプラント治療を希望されて、当院を受診されました。

初診時のパノラマX線写真を見ると、左下6(矢印部分)の歯根が破折しているのがはっきりと分かりますね。患者様には再度、現状を説明、抜歯する旨をお伝えし、欠損補綴の方法としてインプラント治療をご提案しました。元々、患者様もインプラント治療を希望されておりましたし、ブリッジだと健康な両隣在歯を削らなければならないデメリットを考えると、インプラント治療が最適であったと思います。

術前パノラマ岡改

抜歯後、半年間の治癒期間の後、インプラント埋入を行いました。手術時、骨質が若干軟らかかったため、二回法としました。先日、上部構造の型どりを行いましたので、近日中に上部構造を装着する予定です。

術後パノラマ岡改

さて、今回歯根破折のために抜歯となったわけですが、歯根破折は失活歯(神経を取っている歯)に圧倒的に多いといえます。やはり、できれば神経は取りたくないですね。そのためには、早期発見、早期治療、そして予防が重要といえます。当院としても今後、この点にも力を入れて診療に取り組んでいきたいと思います!

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